皆さま ご無沙汰しております
残暑が厳しい毎日ですが、お元気ですか
ところで、話は早々に変わりまして、本日は月刊誌Flowerのネタバレも 少し含みますので よろしくお願いします。
何を隠そうこの私 新選組が好きでして
ずっと小説派でしたが マンガもあるかな?と探したところ、渡辺多恵子さんの《風光る》というマンガに出会いました。 そこから何ヶ月も 繰り返し 繰り返し読みまくる日々が始まるのですが…
そんな作者さんが、8月終わり頃Twitterで
「岐阜の博物館に行って来たよ。月刊誌Flower10月号のポイントとなる所を博物館で見てきたよ」
みたいな内容の事を呟いていらっしゃいました。
私は 単行本派なので、月刊誌はぐっと我慢してたのですが、このツイートに 読んで見たくなり 購入しました。
読んで、私はこんな感じでした。
過去に書いたブログにありますが、私は 究極の時に(なんだか変な感じだけど)近藤さんに助けられたと思っています。
その時、その場面のが、読んだ月刊誌に載っていて、カラダがサーッと血の気が引くっていうか…こういう偶然に 驚きと また引き合わせてくれた有難さと ただただ 呆然としました。
私にとって《風光る》は本当に大切な漫画です。
何度も読んでいると、着物の擦れる音、香り 空気感、人物や草木が動く様子 ファっと何かを感じられます。まるでタイムスリップしたみたいに。
本日も ありがとうございました~