シゲノブです。

 

 

今日は、

本気度

についてです。

 

 

昨日、フェイスブックを創った

マーク=ザッカーバーグ氏が

いかに教育されたか、

についての動画を見ました。

 

その中に、興味深いものがあったので

このブログにて共有します。

 

 

ザッカーバーグ氏の父親は、

息子の本気度を常に見極めていたそうです。


例えば、

 

「パパ、僕バスケがしたい!」

 

「どうして?」

 

「だって、学校でみんながやっているんだ。」

 

「ダメだ。」

 

といったように、

周りに流された行動は

徹底してダメ。

 

 

「パパ、僕もフェンシングがしたい!」

 

「どうして?」

 

「僕、強くなりたいんだ!」

 

「そうか。ベストを尽くせよ。」

 

自ら「やりたい」と思ったことには

惜しまず投資したそうです。

 

 

自らの意志がそこに存在するかどうか。

 

そこを常に見極め、

本気で「やりたい」と思ったことには

徹底して投資させる。

 

 

そして、

コンピューターに興味を示した

12歳のザッカーバーグ氏に、

 

プログラマーを雇い、

全てを学ばせたそうです。

 

その結果が、

有名なフェイスブック。

 

 

ザッカーバーグ氏のような天才は

なかなか生まれませんが、

 

その父親の教育法は

とても素晴らしいものです。

 

そして、彼は動画内で

このような言葉も残しています。

 

 

「私は、教育が上手いわけではない。

 

 ただ単に息子を信じ、サポートして

 

 その成長を楽しみに見ていただけだ。」

 

 

信じ、本気度を大切にし、

サポートして、楽しみに見ている。

 

 

 

素晴らしいと思いました。

 

 

僕にはまだ子供がいないので

わかりませんが、

 

恐らくこれを実行するのは

難しい気がします。

 

どうしても自分の感情が混じってしまう。

 

そんな気がします。

 

 

ですが、

 

「私の人生は私の人生。

 

 お前の人生はお前の人生だ。」

 

と言った僕の父は

その言葉を僕だけではなく、

 

自分自身にも

言い聞かせていたのかもしれないな、

と思いました。

 

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

シゲノブ