シゲノブです。

 

 

 

昨日の

受験生の保護者の方との面談を通して

僕が思ったことです。

 

 

 

僕が塾講師をしている塾では、

小中高全ての生徒を教えています。

 

中学受験から大学受験まで

全てを教えているのですが、

 

毎年、塾長を含め全講師が

各生徒の受験に対する責任を持って

指導に当たっています。

 

 

僕は小中学生も見るのですが、

主な担当は大学受験生です。

 

毎年全高3生の大学受験を

主に見ています。

 

 

まだ大学4年生の僕ですが、

生徒は僕を頼ってくれています。

 

今のところ毎年全員が

少なくとも第2志望の大学に

合格してくれており、

 

中には僕の後輩として

早稲田に通う教え子もいるので

彼らをとても誇らしく思います。

 

 

受験は、

その子自身の闘いでもありますが

指導側も常に闘っています。

 

成績をどう伸ばすか。

 

やる気をいかにして維持させるか。

 

中でもこの2つは人それぞれなので

こちらも試行錯誤。

 

 

さらに、

 

近年の大学受験の難化による影響は

受験生にも僕らにとってもかなり痛い。

 

 

 

そして、

 

受験は受験生の親にとっても闘いです。

 

昨日、大学受験生の保護者の方と

塾で面談を行ったのですが、

 

不安、葛藤、

様々なことについてお話頂きました。

 

 

直接受験指導に当たっているのは僕。


保護者の方の不安を払拭するためにも、

生徒とともに闘っていこうと

改めて思いました。

 

 

 

シゲノブ