シゲノブです。

 

 

今日は

早稲田大学の入学式。

 

そんな今朝、

いつも通りベランダに出て

神田川の桜を見ながら

朝の空気を吸っていると

 

 

ふと、なぜ桜が

こんなに綺麗なのかが

分かった気がしました。

 

 

桜は、これから散ってしまうと

春の虫、梅雨の雨、夏の暑さ、

冬の寒さ、、、

様々な困難に直面します。

 

そんな困難を耐え抜いた木だけが

次の春に綺麗な花を咲かせるのです。

 

困難を耐え抜き、耐え抜き、

耐え抜いた木だけが

年に一度、人々を感動させる

花を咲かせる。

 

まさにそれは

今日早稲田大学に

入学した新入生と同じです。

 

彼らはこの一年、

実に大きな困難に直面し、

それを耐え抜いてきた者達。

 

そして今、早稲田大学入学式で

綺麗な花を咲かせています。

 

きっと来年も彼らは

綺麗な花を咲かせるでしょう。

 

今年から受験勉強を

本格的に始める受験生も、

同じように来年の春、

 

美しく咲き誇れるように

この一年間困難に負けずに

耐え抜いて欲しいです。

 

 

そして僕自身もいつか、

人々を魅了する花を咲かせられるよう

困難に立ち向かおうと思いました。

 

 

桜と新入生から

とても大切なことを学びました。

 

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

 

シゲノブ