オンライン受験講師シゲノブです。

 

 

今日は、

大学受験の実情

についてです。

 

実は今って、

大学受験戦国時代なんですよね。

 

主な理由はここに

とても詳しく書いてあります。

http://eic.obunsha.co.jp/analysis/201711/

 

国の援助金減少や大学の経営難、

受験生の受験校の変化など

今日本の大学受験事情は

とても複雑です。

 

去年は受験者数500人だった入試が

今年は3000人。

そんなこともあったそうです。

 

大学受験を請け負う塾は大変です。

 

僕も塾で塾講師として

大学受験の生徒を担当して

今年で4年目になりますが

 

いろんなデータが

僕の受験した2015年度入試

と比べて大きく変動しており、

 

”受験生にとって厳しい状況”

になりつつある、と感じます。

 

この子なら受かるな、

という感覚も、

年々ハードルが

上がっていっている印象です。

 

 

僕の塾の塾長も、

大学受験の難化に

頭を抱えています。

 

今年受け持った高校生は

全員第一志望もしくは

第二志望合格したのですが、

 

「来年はこんなに上手くいくか…」

 

と嘆いていました。

 

 

塾で僕が受け持つ受験生、

オンラインで僕が今受け持っている受験生、

 

数は圧倒的に後者の方が多いので

僕自身もより一層受験生と

密にやり取りをして

サポートしていきます。

 

また、我々受験指導側はもちろん、

受験生自身も

 

今後の大学受験の変化に対して

より一層の覚悟を持つ必要があると

強く感じます。

 

 

ただでさえ大学受験は大変です。

 

それに加えて、

より厳しい時代になりつつあります。

 

みんなで気を引き締めて

大学受験に立ち向かいましょう!

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

オンライン受験講師シゲノブ