令和５年１０月１日（日）
久しぶりの市内低山行は、長崎市西部の山で女神を起点に「天門峰」「帆掛山」「立神山」「稲佐山」の４座を縦走してきました。
この日は山行日和で風もまーまーあり快適な山行が楽しめました。
登山者は、“帆掛山”あたりで１０人程度のグループ登山者とあったのみでした。また、体力も少々心配しておりましたが特に何もなくスムーズに歩けましたよ。（“石鎚山”行が訓練になっていたのかも。）
山歩きシーズン突入です、山行回数を増やさねば。
コースは、
“女神バス停” ⇒ “女神大橋”⇒ 「天門峰」⇒ “木鉢越” ⇒ “西泊中学校” ⇒「帆掛山」⇒「立神山」⇒ “福田峠” ⇒「稲佐山」⇒ “淵町” ⇒ “浦上駅”
【 コース概要 】
Ⅰ.“女神バス停”～「天門峰」
起点とした”女神バス停”
「女神大橋」
先ずは”女神大橋”を渡ります。
橋を渡り、ここが1座目”天門峰”登山口。
傾斜がきつくなってきます（ロープあり。）
ひとまず、最初の小ピークに上がってきます。
（ここは”天門峰”ではないが、眺望はここが一番！）
下に”女神大橋”
”長崎市街地”方面
小ピークを過ぎ暫くで”天門峰”ピークに着きます。
１座目「天門峰」ピーク
Ⅱ．「天門峰」～「帆掛山」～“西泊中学校”～「立神山」
次は”帆掛山”、”立神山”目指して。
”木鉢越”
ここからは、木鉢方面（写真左側）へ下れます。
「西泊が丘」
ちょっとした広場になってます。
この階段を下ってきます。
目の前は”西泊中学校”
２座目の”帆掛山”は、体育館脇のここから入り込みます。
以前は、柵は無くそのまま入っていたのですが。
２座目「帆掛山」ピーク
次は”立神山”の登山口へ。
舗装道に出て、向かいの階段が”立神山”の登山口
（ここを右方向に下ると”立神”へ。）
ここからは”みなと坂”（団地）が一望出来ます。
３座目「立神山」ピーク
後方の建物の中を覗くと、以前何かを祀っていた形跡あり。
脇にはベンチもある、昼食済ます。
Ⅲ.「立神山」～”福田峠”～「稲佐山」
”立神山”の次は、”福田峠”を横切り”稲佐山”への稜線へ。
正面に”稲佐山”が見えてきました。
”福田峠”上のフェンスまで下ってきました。
このフェンスから車道に一旦出ます。
車道を横切り、正面の道に入り、右方向住宅地の中を通り抜け、
”稲佐山”への稜線に取付きます。
急登には親切にロープが張られています。
「立神山」を振り返って。
台形状になっています、山頂は右、左のもっこりの所は、立神と福田峠の分岐となります。
このあたりから、少々岩場になっていきます。
”福田”方面の眺望
岩場には”ダンギク”が咲いてました。
”大谷町”との分岐
ここで、一旦車道に出て車道をピークまで歩きます。
４座目「稲佐山」ピーク
”長崎市街地”方面
Ｊ２ ”Ｖ・ファーレン長崎”のスタジアムも大分形を現してきています。
Ｖ・ファーレン長崎は現在６位、残り試合を考えれば自動昇格県内は無理のようです、
最低でも６位以内のプレーオフで勝利しＪ１に昇格してほしい。
Ｊ１を、新スタジアムで迎えよう！！
長崎港口（女神大橋）方面
「伊王島」方面
Ⅳ．「稲佐山」～下山～“浦上駅”
帰路（下山）は、一気に”浦上駅”まで下ります。
稲佐山登山道（車道）途中から山道を”淵町”へ下ります。
途中、砂防堤が出来ていました。
上記、砂防堤が出来た関係から山道が変わっていました。
民家の直ぐ後方に出てきました。
終点の「浦上駅」到着
【 了 】