『 大相撲 令和5年1月(初)場所 番付 』 | 『 鈍亀オジサン 』のブログ

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( Ameba Brog 6年生)

令和5年1月

 

 年明けて未だ初山もしておりません。

ところで、オジサンは2年程前から「にわか相撲ファン」となっており、2か月に1度の本場所を楽しみにしております。(・今場所は、1月8日~22日)

 

また、場所ごとの番付け発表も楽しみなもので、都度番付け発表後に自分なりに整理・作成して楽しんでおります。

そこで今回山行記事の繋ぎとして掲載してみます。

 

 

  Ⅰ.大相撲 令和5年1月(初)場所 幕内番付

   ・幕内力士を整理したもの   

   ・大関は東西各1人はいなければならず、今場所は貴景勝1人のため、

    東大関を”照ノ富士”が兼任

    (・但し、”照ノ富士”は先場所に続き休場)

   ・最近は”関脇”、”小結”が渋滞を起しており平幕との入れ変わりが激しい

   ・”正代”は先場所カド番から負け越し大関を陥落

   ・最近人気の”大浪3兄弟”のうち2兄弟が3役入り

   ・オジサンがファンである”御嶽海”がとうとう平幕に陥落

   ・先場所初優勝した”阿炎”は3枚目に昇進

   ・郷土(長崎県平戸市)出身の”平戸海”は先場所10勝を挙げ前頭10枚目に昇進

 

 

 

  Ⅱ.大相撲 令和5年1月(初)場所 十両番付

   ・初十両は”湘南乃海”1人

   ・先場所初入幕を果たした、可愛い”熱海富士”は十両に陥落

   ・”炎鵬”最近は十両中段

   ・大型力士”北青鵬”十両2枚目まで昇進(自己最高位)

   ・”朝乃山”(元大関)が幕下から十両に昇格

   ・平幕で幕内の優勝経験がある”徳勝龍”は幕下に陥落

   ・郷土(長崎県諫早市)出身の”對馬洋”は先場所7勝8敗で負け越したものの、

    十両14枚目を維持

 

 

 

  Ⅲ.大相撲 令和5年1月(初)場所 関取属性

    関取の所属部屋。出身地等を整理してみた。

   ・部屋別では、「伊勢ケ濱部屋」(照ノ富士・・・)、「追手風部屋」(大栄翔・・・)の

    所属力士が多い

   ・出身地別では、国外ではもちろん”モンゴル”が最多      

           国内では「東京」(翔猿・・・)、「埼玉」(阿炎・・・)が多い

   ・出身校では、大学が「日本大学」が多く高校では「埼玉栄」がダントツに多い

   ・年齢ランクでは、25才~29才が多く、45%を占めている。

 

 

 

 

  Ⅳ.大相撲 現役兄弟力士一覧

     関取で兄弟力士について整理

   ・やはり、兄弟力士では「大浪3兄弟」が有名

    (若隆景・若元春の2兄弟は3役入り

 

 

  Ⅴ.大相撲 令和5年1月(初)場所 長崎県出身力士 番付

    長崎県出身力士を整理

   ・現在 全力士で8名(うち:幕内1名 十両1名)

 

 

 

  Ⅵ.大相撲 幕内優勝回数一覧

    優勝制度が採用されて以降の幕内優勝者を整理

   ・現役力士では「照ノ富士」の7回が最高

   ・歴代力士の中では「白鵬」の45回が最高

   (・この記録は、10~20年と破られないでしょうね。)