令和3年11月7日(日)
秋も深まり、そろそろ冬の気配も感じられるようになりましたね。
ということで、当日は「立冬」でありましたが、朝から天候はドピーカンで、来週からは天候予報もはっきりした天候でないことから久し振りに近場の山にでもと足慣らしに行ってきました。
山は多良山系の一番西の端の山(主要な山では)で「郡岳」として、日曜日でもあることから駐車場が心配で少々早めに出ました。
実はこの山は20年ぶり位に行く山で山道も全然覚えていなかったのですが踏み跡もしっかりで迷子にならなく、無事帰ってきました(笑)。
また、天候は終日雲一つ出ない天気で、グループ登山者もあり山頂は多少賑わっていました。
このルートは、余り時間もかからないので、途中の“坊岩”・“郡岳山頂”では登山者からのカメラマンの要請にお応えしたりして、一人ゆっくり遊びながらの山行でした。
コースは
野岳湖自然公園センター(駐車場)⇒ 大村湾CC正面口前 ⇒ “西登山口” ⇒“坊岩”⇒「郡岳」⇒“坊岩分岐”⇒ “南登山口”⇒ “野岳湖公園”内 ⇒ 野岳湖自然公園センター(駐車場)
【 コース概要 】
《参考➀:起点の「野岳湖自然公園センター」から”西登山口”及び”南登山口”間は車道》
➁:”南登山口”は、駐車スペース、トイレは有り。
➂:”西登山口”は、駐車スペース、トイレは無し。
「郡岳」 全景
中段左方向に展望が利く”坊岩”が確認できますね。
Ⅰ.野岳湖自然公園センター(駐車場)~“西登山口”「郡岳」《往路》
起点とした、「野岳湖自然公園センター」
車は、ここの駐車場に停めさせてもらいます。
センター駐車場横の木は、もう紅葉しておりました。
ここから、”西登山口”まで車道を30分ほど歩きます。
途中”大村湾CC” 正面口脇を通過。
この短いトンネルの上の道は、、ゴルフ場のコースに含まれているようです。
当然、この下を通っていきます。
暫くすると、道路右側に”西登山口”があり、ここから取付きます。
途中、鉄塔の下を通過します。
ピークまでは、ほぼ樹林帯。
「坊岩」
ここから大村湾方面が見渡せます。
”ゴルフ場”・”野岳湖”・”武留路山”
ここからは、”南登山口”へのルートへ行けそう。
真新しい標識、助かりますね。
しかし、今回は先ずは山頂へ。
「郡岳」 ピーク
”大村湾”・”長崎空港” 方面
東彼杵町 方面
手前には”大野原演習場”
左には”虚空蔵山”・”高見岳” 中央奥には”黒髪山系”
人生初の山行”自作弁当(中央)”(笑)(笑)大変よくできました。
左の干し柿は家で作ったもの、もう食べ頃かと持ってきましたが、
思ったより出来が良く甘くて美味しかったね。
Ⅱ.「郡岳」~“南登山口”~野岳湖自然公園センター(駐車場)《復路》
帰路(下山)は、”南登山口”へ。
ピークにおられた、団体さんに追いつきました。
黄葉も数本見られました。
ここで、林道と交叉しますが、ここは左方向に下って行きます。
暫くで、”南登山口”に出てきます。
”南登山口”には、”駐車スペース”と”トイレ”があります。
よって、”南登山口”から登る方が多いようです。
”野岳湖公園”(センター)までは、車道を30分程歩きます。
”野岳湖公園”
”芝生広場”もあり脇にはお店(軽食・ソフトクリーム・・)もありましたよ。
家族連れが結構多いですね。
”野岳湖”には橋も架かってますよ。
”野岳湖”と”郡岳”
中央奥には、小さく”経が岳”も確認
公園を通り過ぎ、無事”野岳湖自然公園センター”へ到着
【 了 】