令和2年3月25日(水)
「桜」の季節がやってきましたね。
ところで、今回は長崎市北西部に位置する「岩屋山」に以前行った時にルートの確認をしたい箇所があり、今回その確認行を兼ねて”油木町”からの(九州自然歩道)ルートでのんびり登ってまいりました。
当日は天候が良かったこともあり近場の幼稚園児も先生に連れられて遠足していましたよ。
(付:今回 山では余り使っていないコンデジを持って行きましたが、やはり樹林帯では色合いが安定していないような気がします。)
コースは、
”大橋電停” ⇒ 油木町”県立総合体育館” ⇒ ”九州自然歩道” ⇒ ”ベンチ広場” ⇒ 「岩屋山」 ⇒ (谷筋ルート) ⇒ ”岩屋神社” ⇒ (1番鳥居手前から”ベンチ広場”まで登り返し) ⇒ ”ベンチ広場” ⇒ ”九州自然歩道” ⇒ 油木町 ⇒ ”大橋電停”
【 コース概要 】
Ⅰ.”大橋電停”~「岩屋山」
起点の”大橋電停”〔長崎市松山町〕
”油木町”からの「岩屋山」
”県立総合体育館”
”県立総合体育館”前の道を赤線方向(九州自然歩道)へ。
黄色は”九州自然歩道”の表示板が埋め込まれている。
「稲佐山」
ここで、下の車道で”九州自然歩道”が遮断されています。
車道におりて道を横切り、対面のフェンス沿いに登って行きます。
”ベンチ広場”では、幼稚園児のみんなが小休止中でした。
石段の長坂
ここの登りは、少々覚悟して登りましょう。
「岩屋山」 (ピーク)
幼稚園のみんなは、もう着いていました!!
いや~、子供達は元気一杯で疲れしらずですね。
「稲佐山」・「八郎岳」(奥)方面
「帆場岳」・「金比羅山」方面
”長崎市街地”全景
Ⅱ.「岩屋山」~”岩屋神社”
ピークからは、”岩屋神社”へ、谷筋ルートで一旦下山します。
”転び石”
”岩屋神社”まで下ってきました。
”岩屋山稲荷神社”の社殿後方の岩場にある「洞窟神殿」
”洞窟神殿”の奥上部にある「鬼之足跡」
ここには”鬼”がいたんだ~!?
「桜」も綺麗に咲き始めていました。
一旦、”虹が丘小学校”まで下ってきました。
Ⅲ.”岩屋神社”~”ベンチ広場”
これから、”ベンチ広場”まで、登り返します。
(”火の用心”の看板前を左に入る。)
右のご婦人から、”「中尾根コース」を行きますが一緒に行きませんか?”
と誘われましたが、確認したい箇所があったので丁重にお断りしました。
”すいませんでした。”
”ファミリーコース”と合流
多分、合流する前(”神社へ”)の方角から来て山頂方面への道が”中尾根コース”になるのかな。
当日、2回度目の”ベンチ広場”
Ⅳ.”ベンチ広場”~下山
ここからは往路と同じルートで下山
「烽火山」方面
”コロナ”の影響か、心持人通りが少ないような。
無事、起点の「大橋電停」に戻ってきました。
「岩屋山」は登山口、巻道が多く、その全容はなかなか判らないですね、足しげく通わないと。
途中、登山者オジサンとそのような話をしていたら、
曰く、「少なくとも50回以上こんば分らんよ」と。
【 了 】