令和元年11月12日(火)
山岳部の”紅葉”もそろそろ終焉を迎えようとしておりますね。
ところで、今回は紅葉とは関係なく、長崎市南部の山でとりあえず長崎市内最高峰(しかしながら、590mしかないんですよ。)となっております「八郎岳」と お隣の「小八郎岳」をポカポカ陽気のなかマイペース(時速=鈍亀km)で歩いてきました。
殆ど、樹林帯の中ではありますが、木漏れ陽を浴びらがらの散策で寿命も2年位延び、またピークからの眺望も「晴れ男」ならではの眺望でございました(笑)。
コースは、
長崎市平山市民農園(駐車場) ⇒ 千々峠登山口 ⇒ ”千々峠” ⇒ 「小八郎岳」 ⇒
「八郎岳」 ⇒ 長崎市平山市民農園(駐車場)
【 コース概要 】
Ⅰ.「平山市民農園(P)」~「小八郎岳」
市民農園の駐車場をお借りし、先ずは”千々峠”への分岐まで林(舗装)道歩き。
この分岐より、舗装道から離れ山道(左方)へ入り込む。
ここを越えれば、”千々峠”が開けます。
「千々峠」(愛称:乙女峠)に出てまいりました。
(・何で”乙女峠”?この場所に何か女性にまつわる伝説みたいなものがあるのでしょうか。)
ここから、”巻道”は使わず、久しぶりに「小八郎岳」に寄ってみる。
「佐敷岳」・「寺岳」方面への稜線
(正面は”佐敷岳”)
「小八郎岳」ピーク
「八郎岳」遠望
「小八郎岳」を後に「八郎岳」を目指します。
Ⅱ.「小八郎岳」~「八郎岳」
”巻道”との交叉点、八郎岳は右方面へ。
「八郎岳」への山道は「防火帯」を暫く歩きますが、
オジサンはこの風景は大変気に入ってます。
そうこうして歩いていると、「バンビ」ちゃんに迎えてもらいました。
母鹿と2頭連れでした、お母さんと何処かに散歩だったのかな?
いいね~、迷子にならないようにね。
この標識より、左に入り込む。
「八郎岳」ピーク
”女神大橋”から”長崎市街地”方面
(手前から、「大久保山」、「稲佐山」、「岩屋山」)
”野母半島”方面
「端島」(軍艦島)は微~かに見えました。
”香焼”地区から長崎港口方面の眺望
「深堀城山」と香焼(造船所)方面
Ⅲ.「八郎岳」~下山
”草住神社”口
(今回は寄りませんでした。)
無事、市民農園まで戻ってきました。
(農園からの”八郎岳”)
【 了 】