『 九重連山 (三俣山 《御鉢巡り》)』 ”長者原ルート ”縦走 【大分県九重町・竹田市】 | 『 鈍亀オジサン 』のブログ

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健康維持・管理のため”低山行”・”ハイキング”・”散策” と その写真撮影を楽しんでおり、
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( Ameba Brog 6年生)

 平成29年9月23日(土)
 
 そろそろ秋ですね~、秋と言えば、食欲の秋、読書の秋、そして一番大事なのが「山行の秋」でしょうか(笑)、そこで秋本番を前に九重連山に元職場のAB夫妻さんと3人行してまいりました。
ルートは、AB夫妻さんは初めてオジサンは大変久しぶりの「三俣山」の”お鉢巡り”で全5峰に(時計回り)立ち寄ってきました。
 
 当日は途中ガスが発生するも天候は概ね良好で、長者原駐車場には県外ナンバーの車も多数あり、さすが九州では一番人気の山群であることが伺えます、また三俣の山道でも多数の登山者が山行を楽しまれてました。全体的には女性の登山者(年齢に関わらず)が多く見受けられました、オジサン達も頑張って山行いたしましょう。(暑い夏、”夏眠”していたオジサンが偉そうに言えることではないんですが・・・スイマセン)
 
 
 コースは
 長者原 ⇒ すがもり越 ⇒ 「三俣山(西峰本峰北峰南峰Ⅳ峰)」
                 ⇒ 北千里浜 ⇒ すがもり越 ⇒ 長者原
 

【 コース概要 】
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Ⅰ.「長者原」~「三俣山(西峰)」
長者原からの「三俣山」
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最初は,舗道歩き。
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「すがもり越」
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「すがもり越」から三俣山(西峰)
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「北千里浜」から
     「中岳」   「天狗ヶ城」      「久住山」
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「三俣山」(西峰)ピーク

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Ⅱ.「三俣山(西峰)」~「三俣山(Ⅳ峰)」
 「西峰」から「本峰」へ向かう。
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「三俣山」(本峰)ピーク
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「三俣山」(北峰)・・・・・本峰より
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        ”本峰”より”北峰”へ向かいます。
あとで写真見て分かったのですが、この岩も北千里のゴリラ岩に負けてません。
(どちらかと言えば”オラウータン”の横顔かね。)
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”北峰”への鞍部までの下りは、チョット難儀。
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 ”本峰”と”北峰”の鞍部
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”大鍋”と「大船山」
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    「平治岳」              「北大船山」 「大船山」
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「由布岳」は雲の上
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”秋”には、北峰のこの斜面が紅葉で染まります。
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 ”小鍋”と「大船山」
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 「雨ケ池」
       四角い水溜まりがありますが、人工的に造ってるんでしょうか?
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「南峰」へ向かいます。
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「坊がつる」
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「三俣山」(南峰)ピーク
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  ”Ⅳ峰”(左)と”本峰”(右)
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   ”Ⅳ峰”
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秋ですね~”ススキ”もだいぶ出ています。・・・・・”由布岳”方面
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”南峰”と「大船山」(奥)
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”南峰”から”Ⅳ峰”へは、ザックを両峰の鞍部に置きピストンし、
 その後”北千里浜”に下る。
            「三俣山」(Ⅳ峰)ピーク
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Ⅲ.「三俣山(Ⅳ峰)」~帰路
 「鉾立峠」「白口岳」方面
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 ”法華院温泉山荘”
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このあたり(?)から、”西峰”方面へは上がらず”北千里浜”へ下る。
(道は途中崩壊しており、崩壊場所は慎重に下る。)
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”北千里浜”から大船山とゴリラ
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  久しぶりの”お鉢巡り”でした、「三俣山」も紅葉の時期には、
 (北峰)を中心に”赤”や”黄”の衣装を纏って素晴らしい光景を
   見せてくれるでしょう。
 
【 了 】