平成２８年７月２８日（木）～３１日（日）
四国は２年程前に”笹ヶ峰”から”石鎚”、”堂ヶ森”まで縦走した際に、縦走路に林道が接近している「瓶ヶ森林道」（ＵＦＯライン）をいつかドライブしたいと思っておりましたが、この度めでたくその時を得て、ドライブ行。
また、ついでに「自念子の頭」「瓶ヶ森」にはハイキングがてら登り、帰路は「土小屋」経由で「石鎚スカイライン」を下山し、後は”松山市（松山城・道後温泉）”、”内子町（古い街並・内子座）”にも立ち寄り観光気分も味わってきました。
従いまして、今回はドライブなのか、山行なのか、観光なのか、ちゃんぽん状態でした(笑)。
コース
１日目：長崎(19:30) ⇒ （フェリー）
２日目：八幡浜⇒ 伊予ＩC⇒ "寒風山トンネル” ⇒「瓶ヶ森林道」
⇒「自念子の頭」⇒「瓶ヶ森（男山・女山・氷見二千石原・瓶壺）
⇒”山荘しらさ”泊
３日目：”山荘しらさ”⇒「土小屋」⇒「石鎚スカイライン」⇒松山
「松山城」⇒「道後温泉」⇒松山泊
４日目：松山⇒内子町（古い町並・内子座）⇒八幡浜（フェリー）別府
⇒長崎（19:00）
【 ルート概要（林道部分のみ）】
Ⅰ．「瓶ヶ森林道」（「自念子の頭」「瓶ヶ森」）～”山荘しらさ”
ここから（旧寒風山トンネル口）「瓶ヶ森林道」
林道途中から「伊予富士」
ここでは、大阪から来たというツーリング(２名)の若者と、しばし歓談。
”自念子の頭”手前から 「東黒森」方面
奥のこんもりした山（丘）が「自念子の頭」
「自念子の頭」を散策
この風景は長く見ていても飽きないですね。
奥に「寒風山」「伊予富士」が微かに見られます。
高知県側の山並
「自念子ノ頭」ピーク
「吉野川源流の碑」
「瓶ヶ森」全景
林道も見えますね。
駐車場から「男山」「女山（ピーク）」「氷見二千石原」「瓶壺」と
周回（散策）してきました。
「瓶ヶ森」(男山)
「氷見二千石原 ①」
四国の笹原は広い！
「瓶ヶ森」ピーク
（女山）
「氷見二千石原 ②」
全部、笹原の斜面
「 瓶 壺 」
「瓶ヶ森」の名前の由来になっている。
「山荘”しらさ”」
１泊目はここに宿泊
夜、外は結構冷えてました。
「石鎚山」
翌朝山荘前から、絶景が見られました。
秋には、成就社から「石鎚」～「二の森」「堂ヶ森」と、歩く予定です。
１時間もしないうちに、雲が出始めました。
Ⅱ．「土小屋」
この日は、多くの登山者が見られました。
Ⅲ．「松山市」
１．松山城
天主からの松山市内
若い”イケメン”の守衛さん。
２．「道後温泉 本館」
右の緑色の棟に”皇族専用風呂”があるそうで、今は使われていないようです。
汗流ししてきました。
近くにある”からくり時計”
Ⅳ．内子町
町並み保存地区の入口
”内子座”はここから２０分位かかりました。
古い町並み
内子は和蝋燭の産地
”内子座”
民家に囲まれてました。
【了】