《 その２ 》
Ⅱ．「三嶺」～「剣山」
１．「三嶺」ピークから南方（「剣山」方面）への縦走路
下り途中の岩場
縦走路途中に池が出現
前日の雨で溜まったものか、 とりわけ「雨ヶ池」 ？
「三嶺」を南方より。
２．「韮生越（にろう越え）」
中央奥に、「次郎笈」と「剣山」が霞んで見えてくる。
右の山稜を縦走して行く。
３．「白髪山」分岐後の縦走路
”白髪山避難小屋”が見える。
若者のカップルと情報交換
４．”丸石避難小屋”
ここが２日（回）目の泊まりとなるが、近くに水場もないことから、我々だけかと思いきや、３０分後位に、５０年代の女性が１人でやってきて３人の小屋使用となった。
何でも地元の人で、いつもは４人くらいで縦走しているが、今回は１人での縦走に挑戦しているとのことでした。
５．「次郎笈」への縦走路
ここまで来ると、「剣山」（中央奥）の山肌もはっきり確認できる。
また、鹿の群れ（５～６頭）を近くに見ることが出来ました。
朝方から来た縦走路：（振り返って）
６．「次郎笈」（1929ｍ） ピーク
ちなみに「剣山」を”太郎”「次郎笈」を”次郎” とも言うそうですよ。
ピークから「剣山」への縦走路
後方、「次郎笈」
７．「剣山」（1959ｍ）ピーク
ピークの山容は、山名からは想像できない非常におだやかでした。
また、植物保護のため”木道”が敷かれてました。
「山荘」と「剣山本宮宝蔵石神社」
８．「見ノ越」
これで、縦走完結。
本宮 「御朱印」
《 その１ 》は、
「西熊山」「三嶺」
今回の四国行で西の「石鎚山」、東の「剣山」はとりあえず
縦走しましたが。四国にはまだまだ素晴しい縦走路があ
るようで、今後機会があれば是非行ってみたいものです。
【 了 】