6月中頃旅立ち予定
まづは、車中泊準備から、快適な旅のためには準備が大切
まづは、車中泊準備から、快適な旅のためには準備が大切
車中泊の準備(車はVOXYです)
1、車の中に寝床を作る
快適に寝るためには非常に大切です。寝床作りで車中泊が良くなるか疲れるかが決まってしまいます。
最初の年は倒したシートに適当な段差解消程度で出掛けたため、どうしても腰が痛くなり良く眠れなくて疲れました。
寝床作り
まず始めに、中間と最後尾のシートを平に倒します。
その上に少し厚い銀色シートを敷きます。(座席の保護のため)
その上に2✖️4の木材で作ったスノコを乗せます。
(写真を参考にして下さい。寸法は幅110㎝✖️縦150㎝)
後ろの横板は1✖️4です。シートの高さが運転席側と後部座席では少し違うために斜めにならないように調整しました。
次に、合板12㎜を幅120㎝✖️91㎝ 1枚
120㎝✖️60㎝ 1枚
スノコの上に板をビスで留めます。
合板の上にマットを敷き、布団を敷いて完成です。
(写真を参考にして下さい。)
2、室中にカーテンを取付
車内で寝時は外から見られないようにしましょう。必ず必要ですよ
寝る時は車外の光は遮断しないと寝れません。
カーテンをするのが一番です。
朝起きて着替えが済んだらカーテンを開け直ぐに出発できます。
カーテンセットの方法
カーテンワイヤー180㎝✖️4本 (百金で購入)
助手席のアシストグリップに端を結びサンバイザーの間を通し、後部座席のアシストグリップに結ぶのですが少し短いのでワイヤーを短く切って継ぎ足しました。(写真を参考にして下さい。)
切ったワイヤーの方は後ろのカーテンを吊るときに使えます。
ワイヤーのカットはペンチで簡単に切れます。
ワカン金物は余分に入っていますので、切ったワイヤーにねじ込み使います。
運転席の後ろにもカーテンワイヤーを取り付けます。(写真を参考にして下さい。高さを調整するための金物をつかいました。金物は百金で購入)
最後尾の両側窓は銀色のシートを窓に合わせてカットし貼り付けました。
3、荷物置用棚作り
最後尾に荷物置き用棚を作って見ました。
最後尾に荷物置き用棚を作って見ました。
足を伸ばして寝るために棚があると良いです。
衣類を入れた箱を乗せます。箱が動かないよう
マジックテープで箱を棚に止め、箱は取り外しできる用にしておくと便利です。箱には衣類を整理して入れておくと良いです。
箱はニトリで折りたたみができるのを買いました。
幅30㎝✖️長さ110㎝から120㎝ 高さは30㎝
脚の部分の幅を前後で変えたのは寝る時に足が当たらないように工夫しました。
(写真を参考にして下さい。)
作成後最後尾の座席に乗せて、足の部分を寝床の板にビスで固定します。高さ調整のため前側の下に2✖️4の端材で板をかましました。(後ろの座席と前の寝床板に段差があるので)
棚の下に引き出せる板を取り付けました。
食事の時に弁当や飲み物を置くのに棚が必ず必要です。(金物はたまたま有った物を利用しました。DIYで手にはいると思います。)
コップが倒れると大変なことになるのでコップの大きさに合わせて丸い穴を開けました。
(写真を参考にして下さい。)
最後尾に荷物置き用棚を作って見ました。
足を伸ばして寝るために棚があると良いです。
衣類を入れた箱を乗せます。箱が動かないよう
マジックテープで箱を棚に止め、箱は取り外しできる用にしておくと便利です。箱には衣類を整理して入れておくと良いです。
箱はニトリで折りたたみができるのを買いました。
幅30㎝✖️長さ110㎝から120㎝ 高さは30㎝
脚の部分の幅を前後で変えたのは寝る時に足が当たらないように工夫しました。