お疲れ〜す!
ここ数試合…夏の高校野球観戦。
全てトーナメント戦なので、(彼らにとって)毎試合…後がない戦いです。
負けたら終わり…(とにかく勝てばOK!)
大きなプレッシャーや極度の緊張もあるでしょう。
普通のゴロが捌けない…
バントが決まらない…
単純な判断ミス…
難しくないプレーや難しくない判断が大事な場面で狂いだす…そして連鎖する。
選手たちはそれを断ち切ろうと必死に声を掛け合ったり自分を鼓舞しているのを感じる。
ベンチも応援団も『嫌な流れ』を必死に食い止めようとしている…
酷なもので…
自信を失いつつある者に⚾️は飛んでいき…
弱っている者にチャンスがまわる…
好転することはない…
(嫌な言い方になるけど)だから負ける。
選手起用とか交代のタイミングとか言うのはタラレバの話し。
それも含めて野球(団体競技)なんだけど…
それぞれの選手(個人)はきっと戦犯を自覚する。
辛いけど…耐えて欲しいし乗り越えて欲しいと切に願う。
そして強くなるんです
高校野球…
敗者の潔さだったり、勝者を讃える姿にいつも感動します。