2月とは思えないほどよく晴れた日
ぽっかりと予定が空きまして
チャンス
車を飛ばして行ってきました
オキニの青森犬と♪
平日なのでゆったりと
出品作品は約200点という
大規模な展示会めちゃ楽しかった
涙で語りかけてきます
『Midnight Tears』
奈良さんはよく“自分の幼少期に培われた、自分の奥底にある感性を大切にしよう”とか、その感性を揺り動かすものが作品だという言い方をされるんですが、それって具体的には今回のような経験なのかなと思いました。自分を超えた大きなものが迫ってくる。そして目はじっとこちらを見てくる。そのとき私たちは日頃考えていること、傲慢さなどを捨てて謙虚にならざるを得ず、自分に昔から根付いている感性が目を覚まし、普段見えないものが見えてくるんじゃないかと思います」
初期の吊り目の女の子。そして
オブジェもめんこい
一番見たかったのは青森犬と森の子
青森犬は雪の季節は外に出られずガラス越しの青森犬でしたが、
森の子は独り占め
震災で何も描けなくなって、、
「震災の後、みんなが生きるのが精一杯の状態のときに作品を作れなかった。キャンバスも張りたくなかった。本当に描きたかったら地面や壁に描けばいいじゃないかと思ったけど、筆も握れなくて、それで粘土を触り始めたんです」
1月にコバちゃんと行った麻布台ヒルズの「東京の森の子」と比べてみた
青森の森の子は少し下ぶくれで東京の森の子はシュとしてる感じかなぁ
「森の子」シリーズは8体あるらしい
全部見たい
弘前に生まれ犬と兄弟や父母、近所の友達に囲まれ自然と共に育ち、高校生でロックと出会い仲間とロック喫茶を作った、大学時代、恩師、海外での事、戦争、震災、コロナなどなど
奈良美智はこうして出来ているんだってそんな展示会でした
出会ったもので人生もつくられる
4月新規会員様
あと2枠となりました
迷子さんお待ちしてます〜
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