久しぶりの渋谷
Bunkamuraから坂を上って高級住宅街
松濤
可愛い造りのお店や美味しそうなレストランやらお洒落な建物ばかりでキョロキョロ
田舎者丸出しおばちゃん😅
だって
小洒落た街なんだもん歩いてるだけで楽しいんですもの
向かった先は
渋谷区立松濤美術館
装いの力―異性装の日本史
ヤマトタケルからドラァグ・クイーンまで
異装性
私が二十歳くらいの頃
あれは六本木だったかな?
新宿だったろうか?
定かではないけれど
女装が出来るクラブ?
(ディスコ?)があった
ずらりとドレスやワンピースなどの衣装があり、メイク道具やカツラがあって勝手に着てメイクして踊るみたいなとこ
私ら女子は着替えもしなかったけど、男の子はこぞってドレス着てメイクしてたっけ
スーツ着たおじ様が多かった
印象があります
別人になる
しかも異性になる快感
オスカルが大好きだ
いつか本場宝塚で
ベルサイユの薔薇を見たいと
思っています
宝塚もベルバラのオスカルも
異性装
歌舞伎からドラッククイーン
まで異性装
昔から異性装は人を惹きつける
やる人も見る人をも
この展示会は
人は装うということで
一体何を体現しようとして居るのか
セーラー服は元々軍服だし
ズボン型の男性服と
スカート型の女性服
男性素材ツィードをシャネルが女性用に用いたり
学校の制服も女子はスカートだけじゃなくパンツも選べるようになってきた
性差が時代時代で縮まってきているのだと思います
今は当たり前に男性もメイクをし、スカートを履く時代。
いずれ
男子生徒もスカートを選択出来る時代が来るのかも
とても面白い展示会でした‼︎
ファッションのもつ
意味や意義、可能性を
考えたひとときでした。
次はコレ
Mi-mollet
ファッションのお悩み
何が似合うのか?
新しいご自分に出会えるかも
知りたくないですか?
9月新規会員様
満員御礼
ありがとうございました
10月新規会員様
受付開始
お友達やご家族様、グループでのカウンセリングや診断は相手を見ることができるのでとても
おススメです