空気、からっからですね。
前回、雨が降ったのは12月22日だったか・・・。
天皇杯を観戦し、体育館を出たら雨でした。
あれから1カ月ぶりに大田区体育館へ。
もちろんVリーグです。
現在JTサンダーズ 3位。
1位はぶっちぎりでパナソニックですが、2位~4位は混戦。
1試合ごとに順位が変わります。
会場に着くと既にJTサダンーズ、豊田合成、両チームアップ開始。
それを横目に見ながら席を探します。
今回、エンド側アリーナです。
!!!!!!
見つけた席はアリーナと言う名の実質スーパーシート。
今までにも何度も”近い” とか ”いい席”って経験してきたけど、今回の近さと迫力は半端ないです。
八子くんは今日も元気。
ただ一つ残念なのは、JTはむこうがわのコートでアップです。↓
いままでにもボールが飛んで来そうな席は何度もありました。
でも今回はその数、迫力、桁違い。
何しろエンドラインのすぐ後ろ。
ワンバウンドしてるとはいえ、こちらめがけてスパイクしたボールが飛んできます。
大げさに言えば世界を舞台にしている選手が打ったボールも飛んでくるわけで、マジで怖い。
JTの応援団が応援の練習を始めました。
それをぼ~っと見ていたら・・・・・
彡☆)))゚Д)パーン
ボールが頭に当たりました。
結構痛かった・・・・打ったのは誰だ?
でもJTの選手であることは間違いないので、これはこれで当たりでいいことあるかな。
さて、そんなこんなで試合開始。
試合中にはさっきほどボールは飛んできません。
サーブに下がる選手の表情もはっきり見えます。
ムードメーカーの選手も、さっきまでポイント取って笑顔だった選手も厳しい表情です。
第一セット JT 25-22 豊田合成
セット間に控えの選手はアップします。
勢い余って八子君、吉岡君、パーテーションにぶつかったのをきちんと直しています。(笑)
さて、第2セット。
JTはこちら側のコートなので応援にも力が入ります。
(ちなみに↑このカメラはチャレンジ用のカメラです。)
出だしは豊田合成にリードされ、ドキドキ。
追いつき、追い越すものの油断できません。
そこに八子君、ピンチサーバーで登場!!!!!!!
その踏ん張りもあって第2セット JT 25-23 豊田合成 取りました。
さて、第3セット。
JTチーム、あれよあれよと点を重ねます。
終盤、足を押さえながら安永くん倒れこみました。
脚がつったようで立ち上がれません。
それを見たリベロの航くんが手を出して抱えようとしますが、170㎝細身の航くんに193㎝がっちりの安永君を起き上がらせるのは無理。
びくともしません。
会場からは笑いが・・・・。
トレーナーさんやほかの選手、八子君も駆け付けて4、5人がかりで抱えてベンチへ。
そんなひやりとした場面もあったものの JT 25-12 豊田合成
あっさりとストレート勝ち。
試合終了後、応援団の前に整列。
こんな角度でそれを見たのも初めてです。
JT3位ですが、2位のサントリーとは1ポイント差。
今日も頑張れ
JTサンダーズ
!!!!!!!