コロナによる規制緩和もあり食事会が増えつつある昨今
久しぶりに会った同級生が
都市伝説好きになってたりする
興味はあるがガチ勢と話すと距離感が凄い
こんなに差があるか・・
まだ都市伝説という言葉も普及していない子供の頃
担任の先生はこういう話題が好きな人で
学級会の自由課題でよく
「UFOについてどう思う」
「エドガーケーシーについて」
とかいろいろ記憶に残る議題で生徒に意見交流させていた
・・という思い出話は同級なので通じるモノがあった
良い事と悪い事、好きな人と嫌いな人のように
変な話ほどよく記憶に残っているモノで
「巨人の痕跡はなぜ隠ぺいされるのか」について
考察を熱く語ったヤツの話が半分理解不能だったが妙に納得できる説で
先生が「お前すごいな」と言ったのがみんなの記憶にある一つだが
子供の方が余計な知識や遠慮が無く発想豊かだったのは間違いない
私の記憶にあるのは
「原発はなぜ必要か」の議題で
危険なのになぜ大人は原発を推進するかを
子供なりに発電と環境への影響を調べて
この時印象に残ってるのが太陽光や風力発電の効率の低さと
「火力発電ってやばいんだね」ってみんなで話題になった
原発は事故ると最悪なのだが火力発電は進行形だった
車も事故で年間万単位の命を奪っているが便利が勝って廃止しなのと同じように
原発事故の被害って何万人?って調べると数値的には意外で
んんん??ってなったが原発反対派の先生に強引に軌道変えられた抵抗感が残ってる、
そんな普通の記憶と違い都市伝説好きはもっとぶっとんだ陰謀論とか摩訶不思議系を熱く語るなかでふと気づいた
小学校の頃のそういう議題でテレビとかネットで未だに聞かないネタが一つあった、
ある議題でいつものように盛り上がってる時にクラスの頭良い子が
「ちょっと待って!」と過去の全く関係無い議題との共通点に気づき
みんな「そーだよ!絶対!」ってなって鳥肌立って女子は悲鳴上げて先生が中止したヤツ、
それを話すと「そういうの4つある」と言われてびっくり
彼らは翌年進級しても同じ先生だったので話題継続し更に3つあったそうだが
「超古代文明があったはずだが〇〇が無いのはおかしい」
「2番目以降の保有を完全阻止できる〇〇を一番最初に保有した国は無敵、」
など2つは表に出てもいい都市伝説ど真ん中のネタなのに謎、
あとの2つは確かにやばいので納得、
こっちも先生が「その話はやめよ」となって逆にみんな記憶に残っているが
誰も自分から公言はしたくないらしい、
共通して大人になって思った事は
「あの先生、小学生の生徒にサラッとかなりヤバい話してたんだね」
と、大人が本気で書物を調べるとちゃんとある話もあったりで
他の都市伝説好きも情報収集の過程でそれに必ず触れてるはずだが公言していない
そういう話は世の中にもっともっとありそうですが
とりあえず書けるモノから記しておこう・・