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キラキラ過去の話ですキラキラ



そんなときに私の心が

噴火するようなできごとが

起こってしまいました。

Yが私に何の相談も無く、

コトを進めてしまったのです。





あるチームメンバーの支払いのことです。

Yと私は施設使用料の係です。

ボランティアです。

(コーチの指導料はコーチからの請求があります)


急遽、習いごとをやめることになり

退会するので、

月極めの使用料を止めたい


とメールが来ました。

係全員が共有しているメールアドレスに

届いたのです。

その頃、係はYと私だけでしたが。




連絡が来たとき、

そういう退会などの連絡の締切は

1日だけ過ぎていました。

担当はYですが、


これは"何かあったときに"

などに当てはまるから

さすがにYから相談の連絡が入るだろう


と思っていました。




Yとギクシャクしていたので


自分から連絡するのはやめておこう


と思いましたが、

2日過ぎてもYからの連絡はありません。

すると、3日後、

Yが辞める人へのメールの返事をしていました。


了解いただいてよかったです。


というような内容でした。




私には何があったのか、

さっぱりわからないことでした。

結局、その辞める人は

退会の連絡が締切の1日後だったので、

月極めの施設使用料1ヶ月分の支払いをする

とのことでした。




規則は規則ですが、

行政でもなんでもありません。

ただのボランティアの保護者です。

請求の計算をするのも10日後くらいです。

どうとでもなるのです。




辞める人は1日も施設を利用しないのに、

月極めの使用料を払うことになるのです。

何より、私には何の相談も無く、

Yが勝手にその決断したことに

怒りが込み上げてきました。





つづく…