キラキラ最近の話ですキラキラ


「ほな、ベッドを置くために

この和室を片付けなあかんなぁウインク


と話を続けたのですが、

そのときはなんとかモノを片付けずに

ベッドを置くことばかりを言っていました。





部屋を全く片付けずに

ベッドを置くのは無理なので、

最終的には私たちが片付けを

手伝うことになると思うのですが、


少しは自分で片付け始めてくれるかなぁおねがい


と期待していたのです。




そして、少しは義母も

やろうとしたみたいなのですが、

義母が片付ければ片付けるほど、

部屋の中はますます酷くなっていったのでしたガーン




服がグチャグチャに入れられていて、

かけられていたハンガーラックを

まずは片付けようとしたみたいなのですが、

ほとんど処分せずに引っ張り出して

畳んでまた戻すだけなので

中身は一向に減らないし、

ハンガーラックの容量に対して

完全にオーバーしている服の量なので、

減らさず畳んで戻すだけでは

たいして変わり映えはせず…ショボーン




畳んだせいではみ出た分で

ハンガーラックの周りは

余計に乱雑になったように見えるのでした。

それを季節ごとに繰り返しているだけで、

ちょっと片付けては


「肩が痛い、手が痛いチーン


と言ってほおっておくので

3年過ぎても片付づくどころか

さらに酷くなっていきましたガーン




義妹はその間、

コロナで帰省もしなかったし、

帰省してきても片付けを手伝うわけではなく、

バタバタと帰ってきて、バタバタと出て行くので

さらに散らかったりしてショボーン

義実家での3部屋目の義母の部屋は

床が見えなくなってきていました。

布団ひとつは敷くことができているので、

かろうじてそこで寝ているようでしたチュー





つづく…