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キラキラ過去の話ですキラキラ



「可愛い子やん。

自分は何も問題無い。

くぅの好きにしたらいいニコニコ


と言われたので、

すぐに話を進めるよう、

児童相談所の担当さんに

その場でお願いをしましたチュー





初の面会から数日後に

研修が始まりました。


「ご夫婦の好きなタイミング、ご都合で

乳児院に通われたらいいですよ。

すずちゃんとの触れ合いを深めて

引き取りのタイミングを考えましょうひらめき


とのことでした照れ



だいたい1ヶ月から

長ければ3ヶ月くらい。

(まれに半年くらいかかるご夫婦もいたそうですガーン)

児童相談所を介する場合、

研修はその夫婦によってさまざまです。

職場と交渉して産休を取る人もいましたチュー

働きながら通う人もニコニコ

民間の団体などは

お母さんは仕事を辞めるか、

休職するなどの

もう少し細かい指示があるようですキョロキョロ




私は早くすずと馴染みたかったので、

1人で毎日行くことにしましたおねがい


でも1日中だと迎える準備が

できなかったりするなぁキョロキョロ


と思い、父も入院していたし、

手術後体力が落ちた自分もキツイので

(真夏でしたえーん)

9時くらいに到着するように施設へ行って

お昼寝させるところまで

滞在することにしました。

だいたい13時くらいまでですニコニコ




けんさんは週末だけになるので、

できるだけ土日どちらかでも

乳児院に行けるように

都合をつけることにしました。




ところが、

義妹の子どもが生まれてから2週間後に

連休があり、けんさんは


「遠距離の義妹の嫁ぎ先まで

車で連れて行って欲しいデレデレ


と義母に頼まれていたのですびっくり




義妹は義母が働いているので

里帰り出産せず

同居する前の義妹夫くんの実家で

産後を過ごすことにしていましたキョロキョロ




児童相談所からのすずの話が来る前に

けんさんは義母に

義妹のところへ行くことをOKしていたので、


その連休は義母との約束を優先するチュー


と言うのですガーン




施設での研修の始まりが

義妹の出産と同じ頃で、

けんさんは週末だけしか行けないので

2回目の週末はすず

会いに行けなくなるのですガーン





つづく…