実父の世話は
私が通えば良いか
と思えるほど、私の体調不良も
ずいぶんとマシになっていました。
そこで改装案を義両親に伝えることに。
新築して20年近い義実家なので
屋根や壁のメンテナンス時期です。
メンテナンスと同時に
2階の改装もして
2階を私たち夫婦がメインで使い
暮らしやすいようにしたい
との案を出しました
田舎で広い家です。
2階に6畳が4部屋あります。
2部屋をけんさん。
1部屋が義母(荷物置き場。寝るのは1階)
もう1部屋を義妹が使っていたのですが
その義妹の部屋を改装して
トイレと小さな手洗いを作りたい
と告げました
身体が本調子ではなく
トイレが近く
夜中に3回は行くのです。
夜中に何度も階下のトイレに
行くのは不安なので
どうしても2階に
トイレが欲しかったのです
このことも義両親に伝えました。
けんさんがまだ若い頃に
建て直した義実家。
いつか同居するのだから
とけんさんもローンを払っていました。
同居前提なのに
なぜ2階にトイレが無いのか
不思議でした。
広い家なのに。
間取りもおかしいです。
けんさん
「若かったから何にも考えてなかった。
義母さんがほとんど一人で決めた。
今ならもっとこうしたら、とか思う
」
って言ってます。
完全な二世帯の作りは無理でも
2階は私たち長男夫婦
1階は義父と義母
ちょっとだけ住み分けです
義妹が結婚したらすぐに
工事にかかれるように
結婚式の1ヶ月前くらいに
義父と義母に提案しました
つづく…