【週末ブログ】久々の外出・久々の… | Kuronozo's Blog Kuronozoの“Daily Happens!!”

Kuronozoです。


9/8(水)、通院のため有給休暇をとり、久々に市内へ出かけました。




通院先は、7月に救急搬送してもらった病院。

14時半からの診察で、その前にレントゲン画像を撮影しました。

怪我から2ヶ月、退院から1ヶ月経過してその後。


スクリューを入れた付近の骨に、異常は見つかりませんでした。爆笑

次回は12週間後(=3ヶ月後)、12月初旬に経過観察します。


この日、予定では西登戸駅付近にあるスーパー・フードスクエア『カスミ』と病院から跨線橋を挟んで反対側にあるアリオ(イトーヨーカドー)に立ち寄るつもりでしたが、ポチポチ雨に降られたり、電話をするところがあったりと、時間がなくなってしまいました。それでも買い物はしたいと考えた結果、鎌取のイオンで買い物することにしました。


雨さえポチポチ降らなければ、考えることなく用を済ませられたところですが、カスミは土気にもあるし、まぁやむなしということで次の機会に。


そして9/10(金)は…




一年半ぶりに県外へ。

あ、『不要不急』ではありませんから。


・・・・

多摩多摩、職域接種の枠に余裕があるという連絡を受け、自治体から接種券は来ていたものの受ける頃合いを模索していましたが、思い切って接種することにしました。

職域接種の会場は多摩センターと遠方ですが、『コロナに負けないために』を強化するには、会場が何処であろうとワクチン接種することが一番です。


千葉から大手町を経由して約3時間、帰りは新宿・東京乗り換えで千葉まで戻って2時間〜2時間半程でした。



会場は、『LINK FOREST(リンクフォレスト)』というわりかし新しい建物で、多摩市の地域接種と同一会場でしたが、職域接種の案内人が会場の入口にいたので、迷うことなく受けることができました。


ワクチンメーカーは、異物混入の報道で騒がれた『モデルナ製』でしたが、当初発見された3つのロット番号と同一のものは此処では使用していないとの事です。

因みに今回接種したロット番号は、3005236。実はこのロット番号、先月29日に群馬県の接種会場で1本の未穿刺(みせんし)バイアルから異物確認されたものと同一なんですが、国から有効性及び安全性に問題はないと示されていることを理由に、予定通りワクチン接種するとの事で、そのまま使用されました。


次回2回目は、4週間後の10/8(金)。ロット番号はまた新しいものになると思いますが、接種後に見られる症状は1回目より2回目の方が多いそうです。


… 。筋注なので、感覚としては筋肉痛を想定していますが、肩の筋肉というと…三角筋の辺りでしょうか。そのまま四十肩になったら嫌ですけど、痛み・頭痛は高い割合で接種翌日に多く見られるとか。


もちろん個人差があるので、感じ方は人それぞれ。僕は、接種直後・当日は何ともありませんでしたが、寝る前ぐらいから何となぁく、接種した所が痛重くなってきたような気がします。熱は帰路中に一時『カァ』と感じましたが、発熱ではないと思います。翌日はそこそこ痛みを感じる程度でしたが、その晩お袋とやり合って一瞬頭痛を感じました。『あっ、』と思って、涙と共に眠ってしまいましたが、眠りについて面白いというか変な夢を見ました。今や懐かしい母方の親戚が出てきて、目覚めた時『何故?』と思いました。


接種後3日目の今日、痛みのピークは過ぎたでしょうか。重い感じはしますけど、まさか四十肩…なんてことはないとは思いますが。爆笑


束の間の外出とも言えますが、終息まで気を緩めることなく感染防止の基本動作は徹底しないといけませんし、ワクチン接種したからといって以前のように出かけたり、その場に長居することは引き続き許されません。

最近の感染者数も漸く減少傾向になってきましたが、気を緩めないでください。引き続き不要不急の外出・立ち寄りは控えて、人流抑制に協力しなければ、コロナは終わらない。そういう気持ちを持ちましょう。


今回の遠出で『あ、そうだ。』と立ち寄りを一瞬考えました。勿論、買い物もしていこうかな…と最初検討していましたが、それも含め全て自粛しました。


感染防止の基本動作をしっかり身に付けて、人流抑制に協力することは、社会貢献にもつながると思います。是非出かける前に自問自答して考えてみてください。


『その外出・立ち寄り、本当に必要か?』


昨日の各地の人出、増加が目立つのは『気の緩み』である証拠なのではないでしょうか。サンデーモーニングのスポーツでいうところの『喝!』ですよ。

緊急事態宣言下でも人流が多いのは、慣れてきたのではなく『気の緩み』が要因ではないでしょうか。(えぇ、またぁ…もういいや…という気持ちの緩みがあると、僕は勝手に推察しています。)

外出・立ち寄りがどうしても必要な時は、ササッと済ませてサッサっと帰ることを心がけましょう。「自分は関係ないもん」と思っている人がいるかもしれませんが、そういう自分を含めた人が実は知らぬ間にコロナの持ち主だったら…、そういう人の近くにいたとしたら…どうしますか。


他人事と思わず我身と捉えて、生活してほしいものです。


また例によって長くなってしまいましたが、この週末は漸く打てた初ワクチンの話もさせて頂きました。

感染者が多い若者、20代・30代もそうなんですが、18歳からの10代の皆さんにも是非ワクチンを打って頂きたい。『希望者を対象に…』となってはいますが、皆が接種を希望して積極的に打ってほしいと思います。依然として接種率は1回目が6割、2回目がやっと半分くらいだそうですから、まだまだ接種加速が足りないといったところでしょう。

僕も1回目を打って、少し安心したところではありますが、気持ちが変わりました。以前にも話しましたが、コロナ前の日常生活には戻れません。だけど、やり方を変えてそこに近づけることはできると思います。十人十色の生き方・考え方があるとは思いますが、『withコロナ』という時代に入った今だからこそ、一刻も早くコロナ終息に向けて自分に何ができるか考えてみませんか。



Kuronozoでした。