2020年度の上期が、まもなく終わります。
つまりは、今年も３／４が終わろうとしています。
前回のブログから2日しか経っていませんが、今月はブログの更新も休暇を取ったことで、いつも以上に書かせてもらいました。
駄文ばかりですけど。
ここ数日で話題にした『WALKMAN』ですが、話題にしてから僅か数週間で購入を決めました。もう少し考慮して、熟慮を重ねたかったのも束の間、一転して半即決でした。
購入の決め手となったのは、特長や仕様も勿論ありますが、実は『購入時期』もその一つです。先日も書いたかもしれませんが、今使っている機種は10年前に買ったもので、10年も経つと故障した時に部品が欠品して修理できないとか、アフターケアで支障が出る可能性があります。今使ってるのもそうですが、接続端子が『WM-PORT』のものが少なくなりました。現在販売されているシリーズでは、A50・S310・WM1の3種類です。
現にWM-PORTで使えるアクセサリが、残念なことにほとんど生産終了で姿を消し、USBとか録音用のケーブルしかありません。
そして最近ではWALKMAN本体も進化して、『ストリーミングWALKMAN』なるシリーズが出回ってきました。現在、A100シリーズとZX500シリーズの2種類がリリースされています。
WALKMANとしては初めてAndroidが搭載されたことで、YouTubeやLINE MUSICといった音楽配信サービスの音声や動画も取り込めるようです。
その為でしょうか…接続端子がWM-PORTではなく、今主流の『Cタイプ端子』になりました。
昔は『WALKMAN』といえば、WM-PORT端子が当たり前の時代だったと僕は認識していますが、これも時代の流れなんだな…と思うばかりで、もうだいぶ前になりますが、新宿のヨドバシでスマホを充電する時にその『Cタイプ』という文言を初めて目にしました。その時『何じゃ、Cタイプって…』と聞き慣れない端子に違和感というか、そんなリアクションを今でも覚えています。当時はまだmicroBタイプが主流だったので、Cタイプを見た瞬間のあの感覚が忘れられません。
それが今では『Cタイプ端子のWALKMANかぁ…』と、新鮮さを感じます。その新鮮さを手に入れたいと思った瞬間でもあり、メーカー登録した履歴を見ると、時期的にもだいたいこの秋口に、それも世間に出て間もない頃に買っている傾向が残っていました。もう暫くするとまた新しい機種が出てくる予想もできますので、狙い定めの機種も安くなってくると思うのですが、今の機種から10年という節目で、買うことにしました。
『なんか勿体無いね…』
と言われそうですが、そんなことはありません。今の機種や以前の機種は『思い出』も入っていて、中には写真もあります。消せないし、本体を遺しておけば当時の面影や出来事を思い出せますから。
昨日もそうでしたが、久しぶりに千葉みなと駅から千葉駅方面へ歩きました。その最中でも買うか否か葛藤していました。
自問自答の中で、『分割で買うんだったら今日でもいいんじゃない？在庫僅少なんでしょ。』という自身提案が出ました。
確かにそうだよな…買っちゃうか…と今日買っても良かったのですが、その前に少し確認したいこともあり、躊躇しました。
確認というのは、実はWALKMAN本体を買うだけではなく、これも先日書いたかもしれませんが、WALKMAN専用にする完全ワイヤレスイヤホンも買うことにしたので、以前から販売されているものがメーカー価格と家電量販店とでどれぐらい落差があるのか知りたかったんです。物にもよりますが、だいたい5千円くらい安くなっていました。
そうか…と思いながら、WALKMAN本体と一緒に買おうとしているワイヤレスイヤホンは、去年の夏に売り出されてもまだ千円しか安くなってなくて、そうこうしているうちに時間がどんどん過ぎて、結局買えなんだ。
WALKMAN本体はA100シリーズから『A105LM』を、ワイヤレスイヤホンは完全ワイヤレスイヤホンでイヤホンマイクとしても使える『WF-1000XM3SM』を買うことにしました。
詳細はまた次回のブログにしたいと思いますが、オンラインで注文して店舗受け取りにするか、10月に入ってからにするか。購入時期の落とし所を迷って、ヨドバシアプリを見ていたら、WALKMAN本体とワイヤレスイヤホンが僅かながら更に値下げされたようです。店頭は変わらないケースが多いので、オンラインで注文して店舗受け取りすることにしましたが、今日はもう夜が遅いので、明日注文することにします。
なんか無茶してる気もするけど、やむなしです。
ここまできてグズったら、チャンスが無くなりそうで。
ああ…いい加減寝ないと明日また朝が早いし、十分な睡眠時間が得られなくなってしまう。
それでは…
また…
Kuronozoでした。