幻の紙幣とコンビニ店舗巡り | Kuronozo's Blog Kuronozoの“Daily Happens!!”
Kuronozoです。


今日はゆっくり自宅で過ごしていますが、昨日は風が冷たい中朝から良く晴れて、富士山も良く見えました。




空気がよく澄んでいる証拠ですね。
通常は通勤時に使用する列車の車窓から撮ったもので、「このまま出社〜」なわけなくて、昨朝は途中下車して武蔵野線・東武線で越谷市に。




ちょっとズームにしすぎたかもしれないけど、とうとう武蔵野線もE231系が登場。たぶん中央・総武線の転用と思われます。勿論、自動放送ですが、英語案内が少し早口な気がしました。

このまま武蔵野線の旅をしても良いのですが、越谷市には一瞬の滞在ですし、千葉に戻ってコンビニのお店巡りの旅をしなければいけませんから。


何故、越谷に??


今や『幻の…』を付けても過言ではない紙幣を入手する為、某金融機関に立ち寄りました。
実は休暇初日だった昨日も都内にある別の某金融機関で両替機での両替を試みましたが、普通の両替機ではなく『カード両替機』でそこのキャッシュカード、又は店舗の両替カードが無いと両替できないことが判明。折角ネットで良い情報を入手できたと思ったのに、両替するにも其処の両替システムの記載が無かったから、半分騙された感じがしました。でも悪い人じゃないだろうし、よく調べてる感もあったので、他の金融機関では何処にあるか調べて、あとは其処の金融機関の両替システムを確認して、いざ両替機へ。

一頃前までは、僕の使っている金融機関の両替機でも替えられましたが、機械が変わってからは選べられないどころか券種が消滅。扱われなくなってしまい、巷からも最近耳にすることなく、とはいえ一度は手にした人もいるであろう幻の紙幣。その紙幣とは…




2000円札。


『あ〜、あったね〜。』という人もいれば、『な、なんじゃ、これは〜びっくり』という人もいるはず。

西暦2000年、20世紀最後の年に開かれた沖縄サミット。そこで各国首脳に配布された2000円札は、斬新的なデザインでとても珍しいと注目され、各金融機関の窓口が殺到することがありましたが、自販機等での対応ができないといったこともあり、流通に詰まったとか。更に沖縄以外の一部を除く金融機関で両替機が入れ替えられ、それまで両替できた2000円札ボタンも遂に消滅。僕の使う地方銀行ではどの支店も完全に両替できず、記念として残すことが困難になりました。

一度は記念として残した時期もありましたが、所詮使いたい気持ちに勝てず、手放す事が多々ありました。手放す時も『どうせまた両替できるし…』とタカをくくっていた矢先に両替機の入れ替え。それから数年、そういえば的な事で2000円札を思い出し、調べてみたら今でも発行され、大手金融機関の両替機で両替が出来る事が判明。『今度こそは絶対に』という思いで、両替しに行っただけ。新札じゃないから替えた中には折り目が付いてたり、汚れがあったりしますが、可能であればまた替えたい。それまでは絶対に残しておこうと決めました。

これだけのために…と言ってはいけませんが、朝から始めるつもりだったコンビニのお店巡りは、3時間遅れでスタート。17時まで…と考えていましたが、スマホのバッテリーが切れるおそれがあり、15時過ぎに都賀まで来てこの日はここまで。次回は都賀からだけど、それが週明けになるのかどうかはまだ検討中。
でも、このお店巡りの旅は、歩道なき道が本当に多い。しかし、市内の店舗は100件を切りました。あまり通らないエリアを歩くのは楽しいけれど、休みも必要。

自由気ままな休暇は、来週から後半の3日間を迎えます。


最後までお読み頂き、39(サンキュー)です。
Kuronozoでした。