Kuronozoです。
今日は非常に大気の状態が不安定で、関東の彼方此方で雷雨がありました。
リオ五輪もあと数日で閉幕を迎えますが、女子レスリングで、立て続けに金メダルを獲得という朝から嬉しいニュースが飛び込んできました。
実に良かった。それも初めての五輪で金メダルを取るというのは、そう簡単なことではありませんが、よく頑張ったと思います。
「あっぱれ」ですね。
そんな嬉しい話題で今日も自宅で過ごしていましたが、昼過ぎでしたか…またしても僕の部屋に珍客が訪れました。それも嬉しくもない、むしろ恐怖の珍客です。先日は「蜘蛛」でしたが、今回は…
「蜂」
でした。体が長かったので、おそらく「アシナガバチ」と思われますが、アシナガバチも毒を持ち、下手するとショック死に至ると言われている蜂で、一度は親父が追い出してくれたのですが、上手く出て行かなかったのか、再び登場。そして…
二度目は、もたついているうちに廊下の方へ。行方を見失ってしまい、つまりは家の中に潜伏してしまったのです。
二度と自分の部屋には入らせないよう、天窓と扉を閉め、防御に徹底。でも、部屋から出た時に、また入られたら…。
気が気ではなくなり、必ず閉めるようにしました。でも、一番気がかりなのは、扉を閉めたのに、実はさっき出たと思わせといて、部屋の何処かに隠れて、電気を付けた時に再び「ブーーーン」と言って出て来るのではないか…。若しくは扉のところに付いていたり、近くの壁にいたりするのではないかということです。
幸い、今のところ再登場の雰囲気はなさそうですが、さっきの再登場の時は、まさしく昼寝をしていた時だったので、本当に気が気ではありません。おちおち寝られないかもしれません。
蜂も夜には行動しないと言いますが、夜明けとともに行動が始まるのかと思うと、羽音で目が覚め寝不足になってしまいそうです。
あぁ…ヤダヤダ。
蜂に刺されて死にたかぁないです。
それにしても、家内何処かにいるはずと思っているのですが、見当たらないんですよねぇ。親父は「幻を見てるんじゃないのか」といい、お袋は「もう出てったんじゃないの？」といい、しかし確かに二度目もこの目で見ているのです。
こんな恐怖を抱いて寝るのは滅多にありません。
ひとまずは寝ますが、羽音に素早く反応して、寝場所を変えるなり対処したいです。
災害でもないのに、不安を抱いて寝るなんて…。
こわ〜…
Kuronozoでした。