妊婦検診でお世話になった

産科の先生に会いたいな~

と思い出すことがあります。

変な感情があったとかじゃないです。


会いたいけど会えない。

ん?この感情っておかしい?無気力


友達ならご飯の約束ができる

でも友達じゃない

そもそもご飯に行きたいとかじゃない

じゃあ病院?

でも病院に行くとはどこか悪いということ

でも病気とかなりたくないし😱

定期的にある検診で

定期的に会う機会があるのがよかったんだな~


お医者さんは、数字と臓器の画像でしか患者を見ない人が多い気がします。その裏にある患者の気持ちは知ったこっちゃないというか。

偏見です。すみません。


でも通っていた産科の先生は

患者の気持ちにも寄り添った回答をしてくれる。

もちろん責任を持った回答。


はじめは

パソコンばかり見てしゃべってるので

コミュ障なのかな?と思ったけど。


なんかお医者さん特有の?

よく分かんない例え話?

よくしゃべる!


胞状奇胎疑いだったとき。

絨毛癌と事故にあう確率がなんちゃらかんちゃら~


妊婦検診でエコーにて。

「赤ちゃんの指は5本以上ありそうだから大丈夫~」

ん!?以上って!?


血圧で心配ごとがあったとき。

数字だけを見るのではなく

数字も見た上で、

血圧が上がるかどうかは

そのときになってみないと分からないし

もし上がってもここで看られるから大丈夫だよと。


こういったよく分かんない系の話とか

「大丈夫~」と言ってくれるのが癒しでしたにっこり


産科は通過点であって

産まれたら通院は終わり。

前を向いて人生を生きていく。

産科に通っていたことは過去の思い出になる。



妊婦検診の前から、その先生が担当になった通院約1年間。

定期的に会っていたのが終わって

寂しさを感じたんだろうなぐすん


そんな思い出でした。