日本の年金制度
どんどん後回し推進されてる内に😱ポックリ逝って貰え無いってケースが増えている様です
日本政府の愚策は気にせずに受給資格者は今後どうすれば良のかを考えていきたいと思います
年金は何歳から貰うのが正解なの(ʘᴗʘ!?
この疑問は永遠のテーマかもね
年金は原則として65歳から受け取れる
希望すれば60～75歳の間のタイミングで受給を開始可能
こう説明されるのが一般的だが、政府が仕掛けたトラップである
年金資金を使い込んだ日本政府が60歳から貰える年金を後ろへずらしたいだけである
余談ですが
今後65歳Start標準が70歳へずらす法案を虎視眈々と計画中
ほぼ決定しているが表に出さないと言って良い状況です
この為、新NISAの税金免除による個人投資での将来の資金確保施策をStartさせているのだ
そんな年金について勉強していきましょう
「繰り上げ受給」
60～64歳までに受給すること
「繰り下げ受給」
66～75歳までに受給すること
年金の受給開始の時期は1カ月単位で選択できます
何時から受け取り始めるかによって年金の金額が変動します
60～64歳11カ月まで受給を早める繰り上げ受給では1カ月早めるごとに0.4％ずつ受給率が減り、60歳まで年金の受給開始を早めると受給率は76％(24％減額)となる
対して
66～75歳まで受給を遅らせる繰り下げ受給では1カ月遅らせるごとに0.7％ずつ受給率が増え、75歳まで遅らせると受給率は184％(84％増額)となる
例えば
65歳時点の年金額が月15万円(年180万円)の人が60歳まで年金を繰り上げ受給すると年金額は24％減って月11.4万円(年136.8万円)となる
反対に
70歳まで年金を繰り下げたら年金額は42％増えて月21.3万円(255.6万円)
75歳まで繰り下げたら年金額は84 ％増えて月27.6万円(年331.2万円)増える計算
繰り上げ受給・繰り下げ受給の受給率は一度決めると生涯続きますので変更は出来ません
年金受給にも損益分岐点が存在します
良く考えましょう
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