家族という名の希望に。
あまずのチチです。
哀愁漂う夕暮れの横浜で、あることを思い出したあまずさん。
ず「あたち、家出してきたんでちた」
そうなのです。ちっちがあまりにも部屋を散らかすからって、
怒って家を飛び出し、
そうしてたどり着いたのが横浜の山下公園だったのでした。
(家出の話はこちらから)
ず「今なら、仲なおりできる気がちまつ」
チ「そうだなぁ。あまずとちっちは家族だものね」
ず「やっぱりムリでつよ。わるいのはちっちでつ」
確かに、ちっちが生まれてからというもの部屋の中はちっちのオモチャだらけ。
チチもママも忙しくなって、
あまずを相手する時間が圧倒的に減りました。
でも、ちっちがもう少し大きくなって、一緒にちゃんと遊べるようになれば、
ちっちが生まれる前よりも楽しい時間がきっと増える。
それは希望的観測に過ぎないかもしれないけれど、
いいこと、悪いこと、いろいろあって、
それでもぼくは、家族には希望を持ちたいな、と思うのです。
ず「ちったん。おはなちがあるんでつ。。。」
ち「……」
ず「こんどいっちょに、かけっこちまちょ」
そのとき、初冬の夕日がふたりのことを、ほんのちょっぴり赤く染めたのでした。
そして、撮った1枚がこちら↓
あまずはちょっと顔を背けつつも、ふたりがくっつき1枚の写真に^^
あまずって、ちっちを警戒しているんですよね。
部屋の中で走りまわったり、椅子から急に飛び降りたり、
本人は撫でてるつもりでも力が強かったりで。
だから、普段、ちっちが顔を近づけると嫌がるんですが、
この日は1枚の写真に☆
さて、だんだんと風も冷たくなってきました。
暖をとりましょうか、というワケでみんなでお茶をすることに^^
。。。つづく
Byあまずチチ
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