のりピー後見人死去「復帰計画」を巡るバトル勃発か | アマゾンで買いたいのブログ

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のりピー後見人死去「復帰計画」を巡るバトル勃発か


日刊ゲンダイ5月27日(日)10時0分配信







 酒井法子(41)の後見人として公私ともに支えてきた建設会社のT会長(享年74)が肝臓がんを患い、急逝。23日東京・中野で開かれた通夜に参列した。以前よりふっくらした顔ののりピーは親族席に座り、囲み取材では「お父さんのような無償の愛情でいつも支えてくださる方でした」と偲んだ。

 T会長はあの覚醒剤事件以降、逃走時の隠れ家を用意し、取り調べ後、長男と暮らすマンションを提供するなど、親子の面倒を見てきた人物。10年秋には自叙伝「贖罪」の出版を実現させるなど仕事の面でものりピーを支えたパートナーだ。

 気になるのはT会長死去の影響である。11月の執行猶予明け前後の本格的な芸能界復帰にも関与していたことでも知られ、一部では訃報で「白紙か」ともいわれている。

 どうなのか。実は白紙どころか、復帰は2ルートで進められている。ひとつはもちろんT会長ルート。

「のりピーのことは、日中の政財界や芸能界に太いパイプを持つ中国の芸能プロオーナーにマネジメントしてもらっています。この人物と日本の芸能関係者が彼女を台湾映画で復帰させる計画で動いています。ギャラは1億円ともいわれ、これに一枚噛んでいたのがT会長です。今後は仲介役として動いていたこの芸能関係者主導で台湾映画の話を進めることになります」(事情通)

 もうひとつのルートは、日本テレビと古巣のサンミュージックのライン。日テレは台湾のTV局と共同でのりピーの出世作「星の金貨」のリメークドラマ「白色之恋」を制作。これに合わせて日テレが“本家”を再放送し、台湾で新作を放送する際はのりピーにPRを頼むといわれている。

「2つの“台湾ルート”ですが、バラバラで動いています。いずれのりピーをめぐってブツかる可能性もあるのでは」(前出の事情通)

 のりピーの身辺は落ち着くどころか、さらにひと波乱か。



(日刊ゲンダイ2012年5月24日掲載)








引用:のりピー後見人死去「復帰計画」を巡るバトル勃発か