12月のマデイラ下流への小旅行・5
初日、オレがまず小さなアスーを釣った。ネグロ河水系のアスーと比べると僅かに3本の黒いバーの直線的さが弱いかな、とも思うけど、キクラ・ピニーマほどには乱れていない。あきらかにアスー、すなわちテメンシスである。
初日の一発目アスー
アスー・フィッシングでは、岸辺のストラクチャをなるべくタイトで攻めるってのが、キモ中のキモである。ガイドとしてご法度かも?、の反省はあるけど、2発目もオレだった。岸辺に沿うようなコースに入ったサミーに水面が炸裂! ボート・パイロットが、デカいぞ! と叫んだ。オレも炸裂の水飛沫からして、そのように見えた。2~3秒の間をおいて(これがトップ・フッキングでのキモであることは、言うまでもな~い)、合わせたけど、突っ込みが思ったより弱い。上がってきたのは、ややパッカ模様をした1.5キロくらいの小物じゃないか。
2発目のテメンシス
パイロットは、水面でバイトしたヤツは、明らかに数キロはあった筈だと言って残念がった。おそらく、たぶん、デカい個体が炸裂したんだけれど、そいつがルアーを食いそこね、傍にいた別の小さいヤツが食ったんだろう、と結論した。こんな経験は、前にもある。
お客さんにも釣ってもらわなくっちゃいけないでしょ。ジョーちゃんのトップに待望のバイトがでた。バシュ~んと跳ねたのは、シルバー・アロワナくん。彼は以前のメシアナ島で、大きなアロワナをたくさん釣ってるからねぇ。
続く


