10月のシングー・ファイト編・3 | 南米・鳥獣虫魚・探遊

10月のシングー・ファイト編・3

経験値ナンバー2のSちゃんも定位置で掛けた。しかし、残念のバラシ。イマイチ、ツメが甘いのかな? 

   

 Sちゃんカショーロ・ファイト

 

一度癖がつくと、連続バラしパターンが多いのがカショーロ・フィッシング現象(笑)。これは、ままあるシングー・フィッシング・ミステリーの1つとして各界で知られている(知られてないかな?)。

 

 黙々とバラしているMちゃん

 

初体験のMちゃんも掛けてたけど、ことごとくバレバレ。まあ実戦で次第に体感していくっきゃない。パワーのあるネットは、極東島育ちには無理な激流を泳いで対岸に渡った。良い子はマネしちゃいけないよ。

 

 一人で遊んでいるネットのバカヤロウ

 

そして対岸でバコバコ釣り始めた。相変わらず、お客を無視して遊ぶヤツだ。しかっし、どんな魚にも的確なフィーディング・ポジションってのがあることを証明できた。対岸でネットが爆釣している流れは、こっち岸からでもルアーが届くんだけど、そのコースではまるで食わなかった。

 

続く

 

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