9月のシングー・その4
アルタミラ上流側の翌日。トップのピーコを遊んでみることになった。タタクアラ・キャンプの対岸、すなわちシングーの右岸に、狭い水路風の岩場のプールがある。ここは一帯に浅いんで、トップに良好なシチュエーション。モッチー氏がデカいのをバラした。ケンちゃんもバラしていた。怪人はとりあえずスポックで1つ取った。
今回のチーム、タクヤくんとモッチー氏の意向で、ビデオを回していた。タクヤくんがトップでピーコを取る画像が欲しいとのことで、ボート上から岩場プールを攻めていく。彼のトップは、アマゾン定番のひとつ、ジャンピング・ミノーだったと思う。ブラジルでは発音をモジって、「キューリのジョアン」、すなわちジョアン・ペピーノが愛称であるね。
カメラが回っているときほどヒットしない、というTVマンたちの呪いは極東島国でのお話しである。ここアマゾン、しかも伝説の怪人グランデが現地ご案内、楽勝ですぐに仕事が終わった(笑)。なかなか良いサイズだった。
ケンちゃんは撮影中、陸に下りて遊んでいた。いくつかのピーコを掛けたようだ。
オレは水路の入り口にあるヤシ樹が気になっていた。スミレコンゴウインコが1羽、ヤシの実を食っていた。パンタナルみたいに自然保護に慣れてしまったスミレは、簡単にサピーが接近できるけど、野生の王国シングーでのそれは用心深い。枝に降りているのを見つけるのも簡単ではない。オウムやインコの仲間って基本、愛するペアでいるのが普通。ヤシ樹にいたのは、もてない君?、嫌われ娘?、あるいは怪人のような孤高の哲学者?
続く
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