謎のアマットを解析する・その3 | 南米・鳥獣虫魚・探遊

謎のアマットを解析する・その3

本日もAMATな解析を続けるんだけど、その前にちょっとお知らせ情報を入れさせてもらう。





来る明々後日、すなわち6月21日、土曜の夜9時から10時59分。NHKBSプレミアムで「ザ・プレミアム 大アマゾン!怪魚ハンターが行く」が放映される。出演のフェミニン・アングラー児島玲子ちゃん、怪魚ハンターの武石憲貴くんがシングー河で猛魚を釣りまくる、というのが主な内容になっている(……筈、笑)。そして遂にあの伝説の怪人(オレ)も登場する。番組プロデューサーさんが、怪人について、番組知っ得情報に載せてるんで、よかったら見てちょうだい。


http://www.nhk.or.jp/bs-blog/100/190620.html#more


ミステリアスなMの謎


さあ今日は、AMATのアルファベットでもっとも難解なMである。マゾのこと? オレには趣味ない(笑)。これはメソゾイック(MESOZOIC)が正解。メソってのは、メソアメリカ(中央アメリカ)、メソポタミア(河と河の間)にあるように、真ん中って意味ですね。ゾイックってのは、生活とか暮らしから派生して、「動物化石を含む」ってな意味だね。「化石がでる時代の中間の位置」で、パレオゾイック(古生代)とセノゾイック(新生代)の間にある時代、すなわち中生代のことであ~る。テラ(地球)の2億5千万年前~6500万年くらい前までとされている。別名、「爬虫類時代」とも呼ばれる。メソゾイックは、TJC、すなわちトライアス(三畳紀)、ジュラシック(ジュラ紀)、クレタシアス(白亜紀)の3つに区分されている。



トライアス・イメージ


トライアスは、メソゾイックの始まりで、2億5千万年前~2億1千万年前ころ。爬虫類が大発展を開始する。最古の恐竜もこの時代から知られている。海には魚竜も出現した。無脊椎では、海棲のアンモナイトが大発展を始めた。植物はシダ類、ソテツ類、イチョウ類などの裸子植物が栄えた。



ジュラシック・イメージ


ジュラシックは、2億1千万年~1億4千万年前ころ。草食&肉食恐竜の種類が増えて巨大化した時代だ。スピルバーグくんのおかげで、この名詞がTJCの中で一番知名度が高い。じつはオレも始めアマットじゃなく、アジャットを考えた。しかしですね、すでにアルゼンチンにジュラシック・レイク(ラーゴ・ストロベル)があるし、タイ国カンツリにジュラシック・フィッシングってのがあって、モノマネじゃんと思われるのがイヤだった。だったら、ジュラの3倍(?)すごい、メソゾイックにしちゃおう!



クレタシアス・イメージ


クレタシアスは、1億4千万年~6500万年前ころ。当時の気温はかなり高く、さまざまな植物が地上に繁茂した。そのため草食恐竜が増加し、伴って肉食恐竜も多様化した。大型の翼竜が空を舞い、海でも各種の爬虫類が進化した。この時代の末に地球は巨大なカタストロフィーを迎え、多くの生物が死滅しメソゾイックが終わった。



メソゾイックの牙カラシン、ティユパンピクティスの顎化石


カショーロのような大きな牙を持ったカラシンは、すでにメソゾイックに出現していた。ボリビアのエル・モリノ層(白亜紀)から発掘されたティユパンピクティスなんか格好がいいっすね。


●グランデ・オガワとアマゾンの猛魚を釣ろう!

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アマゾン猛魚・頭骨博物館

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シングー・クラフト

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