その10・8月のアラグァイア河・1 | 南米・鳥獣虫魚・探遊

その10・8月のアラグァイア河・1

ひさしぶりのゴイアス州


また副題が変わって、乾期の第三弾。2つの熱帯魚チームをやっつけて、8月に入った。この月には、ちょっとした大仕事が待機していた。TVフィッシング撮影のコーディネイトである。もちろん、放映前のネタ・バラしは、ご法度だから、ここでは深くは触れられない。まあ、ちょっとハナクソウ程度で、放映はなんと来年のGW(汗)の特番。Y系ネットワーク。グランデ・オガワも大活躍する(?)と思うので、ビデオ予約をやっといてちょうだい。でも、もしかしたら下品なグランデ・パーツは、オール・カット(笑)という可能性も2%くらいあるかも? プロデューサー&ディレクターさん、場所を書いてもいいですか? そのくらいはOKですよね? 何を隠そう(?)、某ゴイアス州、某トカンチンス河の某大支流の某支流がスポット。昔むかし、だいじょうぶだ探検隊GRP、熱帯魚留学生GRP、オオタマ親子などを率いた、勝手知ったる流域。てなわけで、8月初旬が終わる頃、オレはアルタミラからローカル便の機中のヒトとなった。


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セッチ(SETE)社のローカル便


アマゾンのド田舎アルタミラには、現時点で2つの中小の航空会社しか就航していない。昔々は、VARIGやらいろいろな会社が入っていた。10年くらい前にはヒッコ(RICO)社が独占してたけど、アクレ州の事故(知り合いのカーチャがスチュワーデスだった、合掌)で衰退して消えた。現在最も多くの便を持っているのが、TAM社と共同でやっているトリップ(TRIP)社。シングー・ダム工事開始から、便数も増えている。もう一つは、超ローカルなセッチ(SETE)社で、マラバやパルマス(トカンチンス州都)、ゴイアニア(ゴイアス州都)などに少数便を飛ばしている。オレが使ったのは、後者である。


アルタミラからパルマスまで飛んだオレは、空港からバス・ターミナルにタクシー。夕刻だったので、ターミナル付近のホテルに入った。翌日早朝、パルマスからゴイアス州のポランガトゥまで長距離バス。到着は午後遅く。夕方発の田舎バスでサン・ミゲルに着いたのは、夜になっていた。ホントは、この町で大型ナマズ用のオモリを買うつもりだったけど、店はオール閉まっていた。ホテルに入ってインターネットをちょっとやる。翌日の早朝、頼んでおいたタクシーでフィオ・ヴェラスコってとこまで、約1時間半。待機していたモーター・ボートで大河を下ること約3時間。ようやっと、なつかしのロッジに到着。計算してみると、アジト発から48時間だ。日本からブラジルに楽勝、くらいの時間を費やした。この行軍には、もちろん意味がある。TVロケのスケジュールが正式に決まったのは、実は4日ほど前(汗)。至便な航空便の予約が取れなかったのだ。


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ゴイアス州の某アラグァイア河畔


始めの2日半は、オレ独自のロケハンである。後で思うに、このロケハンをやっといて、ホントウにホントウに良かった。ホンバン・ロケ用のヒミツのラーゴ(沼)を、めっけたのである。もちろん(笑)、個人的なフィッシングも少しは(?)やらせてもらった。なんたってフィッシング番組のコーディネイト、これも仕事の内…… だよね。


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メガネカイマン
vs鵜(う)の図


この周辺の湖沼は、一帯に浅い。だから、主力ルアーは、トップになる。ドクター・スポック・ジュニアの黄色が当たった。初日の1時間半で、1.5キロ級を含めて5本のピーコックバス。種類は、ブルー(ケルベリー)とイエロー(ピキティ)。シルバー・アロワナも多い。


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ブルー・ピーコックバス


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イエロー・ピーコックバス(シクラ・ピキティ)


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シルバー・アロワナもトップにでる


続く


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