6.インペ・新外伝 | 南米・鳥獣虫魚・探遊

6.インペ・新外伝

インペ物語り・新外伝


「インペリアルゼブラ物語り」は、草稿をミクシィにまず書いて、その後に編集&加筆してスーパーメルカードの販売用のPDFブックにした。CD版、あるいはネット版を売っているんで、発見物語り&逸話を詳しく知りたいヒトは、買ってちょうだい。注文は、メールでお願いします。今日は、それに書いていない新しい話しをちょっとだけする。
南米・鳥獣虫魚・探遊
「インペリアルゼブラ物語り」の表紙


このブログで書いているけど、現在進行中の巨大発電所のベロ・モンチ・ダムで、野生インペが絶滅する可能性がある。市内に、「アルタミラ熱帯魚輸出協会」ってのがあって、週に1回以上の会議を開いている。議題は、ダム工事反対! と思うでしょ? ところがそうじゃないんだね。ダムができるとインペを含め多くのプレコが採れなくなる。我々は、オマンマの食いあげだ。その保証金をどうやって政府からフンだくるか、の会合である(ホントのお話し)。毎回、ケンケンガクガクの争議をやっている。なんでオレが知っているかって? 今のアジトに移る前、その会議場の裏部屋に潜伏していたからである(笑)。


工事の進行、政府側の行動などに詳しいアルタミラ商工会議所の知識人を訪ねたことがある。ダム情報を聞くためである。彼は、熱帯魚輸出協会が保証金を請求してることを知っていた。オレが、「出るんですかね?」と聞くと、「現状では、まったく無理だね」とのお答え。その理由として、ダム工事側は、インペの上流への移住を計画しているからと言う。このニュースは、オレも追跡中で、ホントか判らないけど、詳細が分かったら報告しようね。
南米・鳥獣虫魚・探遊
インペ天敵のジャクンダ


さて話題を変えて。最近インペのプレデーター(捕食者)を知見した。「インペリアルゼブラ物語り」にインペ採集法を書いてあるけど、このプレコは岩の狭い割れめに好んで居着いているんで、細い専用の棒を使ってほじくりだす。昨年の10月のこと。潜っていたダニーが水面に戻ってきた。撮影用にインペ捕獲(後でリリース)を頼んだのである。ダニーは、浮かない顔で、「割れ目から追い出したんだけど…… 」、「でも、ジャクンダが、ちゃっと咥えて持ってっちゃった!」(笑) これは、しばしばあることだそうである。ジャクンダってのは、パイク・シクリッドのことだね。おそらく小型のプレコが大好きなんだろう。


インペ観察チーム募集は、継続しています。詳細を知りたいかたは、オガワにメールください。


grogbr2008★yahoo.co.jp

を@にして送信ください。


アマゾン猛魚・頭骨博物館

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-81.html

グランデ・オガワとアマゾンの猛魚を釣ろう!

フィッシング隊員募集中

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-72.html