10月のサルバ・テーハ・2 | 南米・鳥獣虫魚・探遊

10月のサルバ・テーハ・2

2.初日の戦果



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雄大な釣り場シーン


そうそう10月のメンバーは、ルア・デ・メル(ハネムーン)ペア。グァ~ム、花のパリ~ス、キャ~リフォルニアなんかダレでも行ける月並みコースしないで、アマゾン・フィッシングで新婚しちゃう考えかた、オレは好きだなぁ。某旅行会社の企画で、ツアコンに引っ張られてゾロゾロ歩いているジャポネスたちを見ると、家畜人の群れをイメージできる。オガワの人間評価の基準は、オリジナリティだもんね。旦那、将来大物になりますぜ。


しかし当然、親族は猛反対するでしょうねぇ(笑)。パターンは見えてる。「あんた一生に一度(もちろん何度してもいいんですけど……)の晴れの旅行に、アマゾンなんてヘンなとこ(……と日本人は思ってる)やめなさい!」


ルア・デ・メル・チームは、グランデ・オガワ、2回目の経験だから、気負いはない。ア・ミ・マネイラ(スペイン語のマイ・ウェイ)。前回は、ウァトマン川のキャンプだったっけ。


朝の7時ころ、ロッジから出陣。まず9月のFパパイ&フィーリョ・チームでビックーダが良く出たポイントに行く。不思議なもんで、今回はまったくもってアタリがな~い。釣りってのは、こういうもんだ。当日の居着きポイントを探すのがキモなのは、アマゾンでも同じ。


アマゾンの大役者ってたら、何たってピラニアでしょ。ロッジ付近でルアー・ターゲット(40センチを超える種)になるのは、2種類がいる。シングー・バイオレット・ブラックと頬の赤いピラニア・カマリである。後者の数はロッジ付近に多くない(上流にいくほど増える)ので、ブラックがメインとなる。


上手の流れに移動する。まずは、旦那のピラッタ・S(仮称)隊員のミノーに小さいピラニアがヒット。



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澄水の小型ピラニア


次の流れポイントでは、トップに大きめのピラニアがでた。一般にピラニアは、水面系のルアーに炸裂することは、それほど多くない。トップによくでるときは、かなり腹をすかせている時期だと考えていい。今回釣れたでっぷり太った個体に、腹部の黄色っぽいのがいたから、おそらく産卵前の荒食いに入ってきたのだろう。これも雨期が近い証拠だ。



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ピラニアはトップにも炸裂するよ


一般にピラニアの生息地のイメージって止水の湖沼のように思うでしょ。ヘラブナのように体高がある魚だから、なんとなくそんな感じはある。でも実は、どちらかってぇと流れを好む連中なんだ。サイドがワイドだから、急流で掛けるとスゴく重いファイトを展開する。



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ピラニアは、意外とこんな流れを好む


ピラッタ・S氏がトップでビックーダをバラした後、さらに上手に移動。小さめの水路の落ち口で連続的なアタリが始まった。イントロは、大きめのピラニアから。そして奥さん・S隊員(この時点ではニック未定)に待望のピーコックバス40センチ。やるじゃないですか。



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40センチのシングー・ピーコック


同じポイントで、負けてはならじとピラッタ・S隊員も奮起。そして50センチをゲット。旦那の実力を見せる。



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50センチのシングー・ピーコック


ピーコの合間には、適当にピラニアがヒットして楽しませてくれる。隊員たちの調子がだんだん上がってきたみたい。



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ミノーを襲ったピラニア


初日の午後の部は、ナマズ狙いをやってみたけど、釣れたのはピラニアだけだった。やっぱナマズは、雨期のほうがいいんだよなぁ。