すっかりなくなってしまった岡田解任論。


結局、サポーターの多くは感情論だったのではないかと考えていたところ、


後藤氏が同じようなコラム を。


もともと、協会トップが本大会まで続投を早々に表明していたことから、期待値は低かったが、たった1試合でこうも安心感がでることに、身震いするほどの恐怖を感じる。


もっと怖いのは、日本代表に対する無関心さでもあるのだが。


求心力というよりも、人間性の部分で選手から信頼感を得ることのできなかったトルシエ時代には、本大会で選手がピッチレベルで感じることから、フラット3というものを“無視”して勝つということもあった。


これが外国人監督だから出来たのかは分からないが、


いま思うことは、選手のインタビューにおいて口々に「コンセプト」と皆が言うこと。


チームにコンセプトがあり、尚且つ、それが多くの選手に浸透していることは、悪いことではないし、良いことのほうがおそらく多いだろう。


しかし、そこに俺が感じるのは、監督の恐怖政治に近いものがあるのではということ。


つまり、コンセプトや監督が言うことに背くことで、23人枠に入れなくなることを選手が恐れているのでは?と思うのだ。


一度呼ばれただけで、その後は候補にも入らない小野なんかはその例と言えるのではないか。


宇都宮さんが“岡田定食”と揶揄するように、スタメンが固定化している現状では考えづらいし、無論、憶測にすぎないのだが。