先日、25日(金)に横浜市主催の講演会に行ってきた。講演者は道傳愛子(どうでんあいこ)さんという方。

元NHKのアナウンサーで、現在は解説委員。失礼な話だが、正直まったく知らなかった。

むしろテーマをFeelingで良いなと思い、応募して行った。

日本大通りの情文ホールというとこだったけど、意外と年配の方が多く、すこし気まずくもあった。

肝心の講演内容はというと、知らないことだらけで、終始感心、納得していた。

以前行った安藤忠雄の講演もそうだったけど、本当にああいう人たちは話すのがうまい!!

安藤氏は関西出身ということもあったが、会場が一体となるというか、一体にするというか、

やっぱり人間性なのかなと思う。

「civil society」だったり、「未来への航海」だったり、すごく真剣に分かりやすく話してくれた。

なかでも一番印象に残ったのは、「着衣の水泳」の話。彼女は小学生の頃、イギリスで暮らしていたらしいんだけど、イギリスでは水泳の授業で、服を着たままやることがあったらしい。それはいざという時のための訓練だと思うのだけど、道傳さんは日本では誰が一番早いとかタイムを計ったり、と競技の水泳しかやらないことに少し疑問を持ち、自分で企画をし、NHKの番組でこれを放送した。

文科省に問い合わせをしたら、「プールの水が汚れるから」などという返信があった。

しかし、実際に放送をみた親御さんなどは、「排水前のプールでやりました」などという反響があって、

道傳さんはそれがすごく嬉しかったと言っていた。というのもテレビをはじめとするマスコミ、メディアは常々、一歩通行の情報ツールだと言われてきた。でもたくさんの視聴者から手紙やメールが来たりなどして、すごくやりがいを感じたと。国際協力とのつながりの部分は忘れてしまったけど、この話が俺としては、実際にNHKでアナウンサーをやっていた人の苦労話的な感じで聞けてよかった。


「未来への航海」は10代限定の活動だけど、こういう活動をそういう年齢で経験できるってすごく大事なことだし、うらやましいなと思ってしまう。


あと知らなかったのは、(というかこういうことに関して疎すぎるなと凹んだ)、

「Table For Two」


 

栄養不足が問題となっている国の学校給食は1食あたり約20円といわれていて、栄養過多の国において1食あたりのカロリーを20円分減らし、その20円を寄付することで、2人が食卓につくことができる。

このことから「TABLE FOR TWO」と名づけられている。

伊藤忠商事、西洋フード・コンパスグループ、ファミリーマート、日本IBM、日本航空、富士通、NECが実施していて、なんと横浜市も参加している。

これはちょっと注目だし、自分もかかわりたいと思った。