午後も、引き続き、畦道づくり。
掘って、踏み固めて、の繰り返しです。
15時には、集落の水路掃除(堰上げ)に参加しました。
周辺の農家のお父さんたちと、水路にたまった泥の掃除。
みんなの田んぼにちゃんと水がいきわたりますように・・
冬の間、放置されていた水路の中は
生き物の宝庫。
たくさんの命が、生きています。
イモリは、ごっそり出てきました。
すんごい、かわいい。
彼の、てのひらの感触が、くすぐったい。![]()
カニもいます。
水路の泥を、かきだす作業は
結構な重労働でした。
足で踏ん張って、
腹筋でバランスをとって
背中と腕の筋肉で、土をかきだします。
・・・慣れてきたら、
もうちょっと楽に体が使えるのかな。
みんな黙々と頑張ってます。
田んぼに戻る途中で、
湧き水を汲みにいきました。
丹沢水系の湧き水だそうで、
この水が、「僕らの酒」を造ります。
ものすごくやわらかい、お水でした。
畦道を造るだけでも、
ちゃんとしたロジックがあります。
土を踏み固めるコツ。
収穫までに、畦が崩れないためのコツ。
水が流れ出さないためのコツ。
足元の作業に没頭すると
目指す形には辿りつきません。
俯瞰して、全体を眺めて
目指す形をイメージして作業をする。
それは、
仕事でも生き方でも
すべてに通じるもののような気がしました。
「田んぼ」は奥が深い。
「僕らの酒」は、
この田んぼで、美山錦を、
自然栽培で育て、日本酒を造ります。
なんと、
精米歩合90%の純米酒。
なのに、とても澄んだ、
きれいなお酒になるそうです。
すごいなぁ、生き物の力。
いよいよ6月は、田植えです。
楽しみ。




