タップダンスシチー | 馬の背中でつれづれなるまま・・・

タップダンスシチー

今年の凱旋門日本代表選手だった「タップダンスシチー」。輸送機故障で断念した出走を、やっぱり走ることにした。
ファンや関係者の後押し・・・とあるけど、それって本当に馬のためになるんだろうか、とちょっとギモンに思う。

だって2日前にフランス到着するスケジュール。馬はずっと立ちっぱなしで飛行機の中を過ごすというのに、その2日前には本番のロンシャン競馬場を全力疾走しないといけない。

輸送機の故障って神様の忠告だったかもしれないのに。ロンシャンを走ったらよくないことがあるかもしれないって、教えてくれたのかもしれないのに。

競走馬は確かに走るために生まれてきた。かのハルウララだってそう。
でも、馬は生きてるんだ。ロボットでもレースマシンでもない。そのバランスってあるんじゃないだろうか・・・

私はただただ、タップが無事に日本に帰ってくることを願っている。