ラスベガス
サンチャゴから13時間。
途中リマによってロスアンジェルスに着いた。
ロスはさすがにハブ空港チェックインする人の数が多い。
トランジットの2時間があっというまに過ぎてゆく。
アメリカは荷物や身分証明のチェックが厳しい。
靴を脱ぐのは当然。
みんな慣れたもので、スムーズに荷物チェックを終えた。
エスタも日本で登録済みだったので助かった。
ま、ここでもちょっとしたトラブルがありましたが・・・・。
無事入国し、ラスベガスに向かった。
ラスベガスは、砂漠の中にあるカジノの町。
年間2400万人が訪れるそうだ。
空港に着くと、構内にガイドがいた。
荷物受け取り場までは誰でも入れるそうだ
アメリカは、こういう所は自由らしい。
日本ではありえない。
空港に着いたら待合所にゲーム機が。
荷物置き場にもゲーム機が。
カジノの町を漂わせる風景だ。
待合時間の暇つぶしの為か、観光客に1ドルでも多く使わせるのか・・・いずれにしてもラスベガスならではだ。
重い荷物を受け取りホテルへ。
荷物は出発当時16個あったが、食材等が減ったので10個になった。
しかし、一個の荷物の重さは30キロを超えるものもありポーターさんも大変だ。
ホテルに着いた。
ホテルは、ベネチアンホテル。
ベニスをモチーフにしたホテルだ。
無料券でゴンドラに乗って楽しみました。
どのホテルも、テーマを持って作られており、その遊び心が我々の心を楽しませてくれる。
どのホテルも行き来が自由だ。
また、どのホテルにもカジノがあり24時間、これも誰でも行き来できる。
娯楽の町らしい。
我々は、チェックイン後、カジノで昼食をとり、治療組みと市内観光組みに別れた。
ラスベガスの夜は長い。
果たしてアメリカンドリームは起こるのか。
何人かの目が輝いていた。
明日はグイランドキャニオンのセレモニー。
早起きだ。
寝不足が心配だ。