表彰状(2)
うちと同じ頃、CAPD導入した方
かなりいらっしゃいました。
私は、勝手に同期❗と思っていました。
同じ年齢の方も何人か
いらっしゃいました。
他県から通院している方、長男と同じ頃にCAPD導入。同じ年齢です。
ちょうど、駅の近くで
お母さんとお会いしました。
面会、2時からです。
「ちょっと早くないですか❔」
お母さん「1時からCAPDするから」
その患者さんは、CAPD。
つまり、サイクラーではありません。
まっ、うちも、最初は、CAPDでした。
つまり、1日4回です。
以前、記載しています。
生まれてまもない赤ちゃん
CAPD6回です。東北地方の方でした。
患者さん、4人兄弟の4番目。
CAPDの治療が出来ないと、もちろん
家に帰る事は出来ません。
そして、CAPD。
1日4回の為、あっという間に
CAPDの時間になります。
お母さん
「みんな、どいて。どいて」と言って
CAPDを始めると言っていました。
生体腎臓移植手術。
ドナーになったのは、お父さんです。
お母さんが、ドナーになった場合。
お父さんが
上3人の学校の支度をしなくては
なりません。
それだったら、ドナーになった方が
いいとドナーになりました。
まあ、そんな風にドナーになる場合も
ありました。