私のからだは奪われた
けさの朝日新聞。社会面1面
社会に透ける「障害者排除」
最高裁判決に「きれいごと」投稿
2016年、知的障害のある人らが暮らす相模原市の津久井やまゆり園で、19人が刺殺された。
植松聖被告(現在は死刑囚)に問うと、こう答えたという。
「意志疎通のできない人は、生きていても仕方がない」
中略
「障害者は不幸を作ることしかできない」といった被告の言葉に共鳴するような声が、ネットを中心に後を絶たなかった。
藤井さんは、「小さな植松」と呼んだ。「これほど凶悪で震撼させる事件に同調する反応は、予想していなかった」
中略
藤井さんは考える。
「優生思想に重なる障害者への差別が、この社会には深く根付いている。『小さな植松』は旧優生保護法と無関係とは思えない」
沢山、共感致します。
神奈川県相模原市
私は、忘れていました。
陣馬山に登る時
そこは、神奈川県相模原市でした。