朝日新聞
2月21日水曜日の朝刊
27面
知的障害につけこまれ 売春の末
ホテルで傷害致死 懲役6年判決
私の話になりますが。
大学、社会福祉学部社会福祉学科でした。
コーラス部でした。少人数のサークルでした。先輩二人、特別支援学校に就職しました。
同じクラスの何人かも特別支援学校に就職しました。
朝日新聞の記事の被告。
幼少期から医療や福祉の支援を受けていた。6歳から精神科に通院。中、高は特別支援学校に通い、障害者を預かる「放課後等デイサービス」も利用し、信頼できる職員がいたという。
状況が変わったのは高校卒業後。放課後デイもなくなり、高校の頃から続いていた自傷行為が悪化。過量服薬や幻覚妄想もあり、度々搬送されたり、入院したりした。コンビニや工場など様々な仕事についたが長続きしなかった。
朝日新聞より抜粋
特別支援学校を卒業するまでは、支援があったのですが。卒業してから
まだまだ長い人生があります。
社会が、どう支援していくか
考える時がきていると思います。