手術 | もこブログ

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長男、生まれてすぐに「鎖肛」が、見つかりました。別の病院に救急搬送されました。

そして生後2ヶ月で、又、別の病院に行きました。

そこで👨‍⚕️にお子さん生まれたばかりですが、5歳くらいで透析になります。

お父さんか、お母さんの腎臓をもらえば、普通のお子さんと同じように生活出来ます。と言われました。


そして私がドナーとなり、生体腎移植をする事になりました。

前に書いたように私は、貧血の治療を頑張りました。

私の主治医に手術前のムンテラで聞きました。

「これから、どうやって生きていったらいいですか❔」と。

私の主治医は、「天寿を全うして下さい。」と言いました。

そうか。そうなんですね。

ドナーとなる私、どうやって生きていったらいいかと思ったんですが、普通に生きていいんですね。

そして手術の前の日、看護師が、「絶食」という札を置きに私の部屋に来ました。看護師としては、業務として、ごく当たり前な事なんですが。私は、その「絶食」の札を置いた音で眠れなくなってしまいました。もちろん手術の事で、精神的な事も、あったと思います。


そうして手術になりました。

手術終了後、看護師が、「12時55分」て叫んだ事は以前書きました。麻酔科の👨‍⚕️が、痛み止めを背中の所から入れていますよ。と話してくれました。

食事は重湯とジョアです。重湯は、とてもじゃないけれど、食べる事は出来ませんでした。看護師にジョアだけ飲ませてもらいました。

手術後は、本当にとってもとっても痛くて「何でこんな事しなくては、ならないんだろう」と思いました。手術後の率直な気持ちです。