透析(6) | もこブログ

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腹膜透析、病院では、長男に「抑制帯」をしていました。又、両手にも、紐をつけていました。


長男、退院する前に看護師の姉が、「抑制帯」を送ってくれました。勤務している病院から譲ってもらったんだと思います。病棟の名前が書いてあります。姉の趣味は、お茶の為、着物👘を沢山持っています。着物を着る際に「紐」を使用します。「紐」も送ってもらいました。

ちなみに腹膜透析の事を「CAPD」と言います。

長男、🏘️に帰って「CAPD」と言えば、すぐにベッドに横になります。最初は🏘️に帰って抵抗するかな❔と思ったのですが、素直にベッドに横になります。


うちの近くに大学があります。大学のバザーで「ベビーベット」を購入しました。退院して🏘️に帰って「ベビーベット」で腹膜透析をしました。長男、大泣き💦😭💦しました。せっかく🏘️に帰ってきたのに自分ひとりだけ、別の場所に寝ているからでしょうね、早速、セミダブルのベッドを購入しました。

腹膜透析は「サイクラー」の場合、段差が、なくてはなりません。だから、ベッドが必要なのです。「こたつ」を使用する時と同じくらいの電気代が、掛かるそうです。


「抑制帯」も使用して段々、慣れてくると数年後、必要なくなります。病院の知り合いに「抑制帯」を譲ります。又、その方が、「抑制帯」を譲ります。外来はアットホームな為、たまたま話していた方が、「抑制帯」を「私も使っていた❗」と話す事が、ありました。

ひとりの患者さんのおばあさん、「抑制帯」を作った方が、いたそうです。

あと、ひとりの患者さんは、購入した方が、いたそうです。一つ1万円だったそうです。