「お願いだから好きなことをして。

じゃないと病気としてサインを送らないといけない」
と体から言われた話をします。

 

突き抜けてみたいけれど、
一歩先に足を進める気持ちにならない。
何か分からないけれど、何かが怖いと思っていた時期がある。
去年の10月くらい?

 

その時なぜかお兄さんのように(いや正しくはパパのようにw)
信頼していた 山根 洋士 (Hiroshi Yamane)と話をする機会があった。
言われたのは、きっとその原因は過去にあるよ、とのこと。

 

セラピストの山根氏のサロンに行って、繰り返されたのは
「それはなんで?」という質問のみ。


一時間くらい経った時、頭の中が真っ白になって
「もう分からない」

「何も頭が回らない」

「考えることができなくてイライラする」という言葉しか出てこなくなった。

 

なにが怖い?と聞かれて出てきた言葉は
「病気になるのが怖い」
「前みたいにまた病気になるのが怖い」

自分でもびっくりした。

 

もっと聞かれて出てきた言葉は、
「好きなことをせずに嘘をつき続けることで、
病気としてストップのサインを出さないといけないのが怖い」
だった。

 

もうすっかり忘れてたけど、
我慢しすぎて体を壊した時期のことを体はまだ覚えてたんだ。

 

自分の頭では考えもしなかったことで、
その言葉を自分の口で言ったことにびっくりした。
体からのはっきりした声だと思った。

 

その頃の私は、
自分のやりたいことをどうやって仕事に繋げていいか分からず、
周りから求められそうなことをどうやってコンテンツにするかばっかり考えていた。
けど、本音ではぜんっぜんやりたいことじゃなくて、
ただ焦っていただけ。

 

 

このまま本音に逆らっていたら病気になる。
そのことを体は怖がってるんだと知った。

 

自分の中でもしっくりきた、というか
踏ん切りがついたというか
自分の体の声に背中を押された形でとってもスッキリしたのを覚えてる。

 

「好きなことをしなければならない理由ができた」と
思考ばかりする脳みそも納得したんだと思う。


それからマイナスに脳みそが動きそうな時は「黙ってて」と言えるようになった。
「私は自分を守るために好きなことをするんだ」と思った。

 

 

山根氏に、
体を守るために何がしたい?と聞かれて
すぐに言った言葉は「ハワイに行きたい」
ほんとかよ?ただ好きだからでしょ?って思ったけど、
逆らわずに翌日にはチケットを探し始めた。

 

そこからなんだよね、
一気に色々コトが進み出したのは。


ハワイに行って、興味の赴くままにインプットしたことが
熟して溢れて、今繋がって形になってきてる感じがある。

 

 

体の声ってすごい。
って話をなぜかしたくなったので書いておきます。

 

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照井窓日 Madoka Terui

 

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