息子さんの幼馴染が

飯山?中野?で開催される全国ボディビル大会?

よくわからないけど😅

に出るので、近隣の友だちを乗せて車で帰ってきた。


もうそれだけで心配で具合が悪い。


なんせ息子の大学のある街から家までは、山道自動車道。


坂、カーブ、トンネル、橋

それらが連続して繰り返されているいわば上級コース。


息子さん とにかく運転がヘタ😱

弟や彼氏や

もちろんダンナも含めて

こんなに運転が危なっかしい男子 男性には会ったことがありません😮‍💨



まぁ なんとか無事来て、

なんとか帰っていきましたわ。

(近くの温泉街の花火見て帰る)



そして案の定

ママさんは具合悪くなるってパターン。



息子が小さい頃

私はずーっと働いていた。

仕事、家庭、親の心配…。

無理して無理して

1週間に1回は爆発。

息子は私の顔色を見て大きくなった。

きっとビクビクしながら過ごしてたと思う。


その考えが頭の中に浮かんできて

辛くてどうしようもない。


ダンナはあくまでも

息子ファースト。

私の苦しみには右往左往してるだけ。

ほとんど頭になかっただろう。

ただただ毎日同じルーティンを守り、

彼を可愛がって育ててきた。


私は仕事だけが自分のアイデンティティを守れる場だった。

所詮 私のできる範囲を超えていたのだろう。

毎日が辛くて

母になり切れない自分が嫌で。

でも仕事にしがみついて。


あまりにも辛くて記憶が曖昧だ。



息子の顔を見ると

後悔の大波がよせてくる。

自分で自分が許せなくなる。



あんな環境の中で

本当に頑張ったよ、私ちゃん。


息子よ、ごめんと思った後は

自分が可哀想でまた泣く。



思えばいつも後悔してた。

ママ友に

「ねーさん、今をしっかり生きないと

また未来で後悔するよ」と言われたことがある。


ほんとにその通り。

私はいまでも同じことを繰り返してます。


なぜ前を見ることができないの?


これが私の特性であり

「発達の問題点」なんだろうな。


私自身が親の顔色見ながら

いい子ちゃんで育ってきたのだろう。



安心して幸せになれない。



それに尽きる。